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昼餉中ずっと三日月の膝の上に居たんだけど
三日月「あなやっ！」
って僕が何しても言うんだよね…怖かった
主がボソッと三日月の止まらぬあなや。って呟いてたのをしっかりきいたよ…
小狐丸はしきりに僕の頭を撫でてくるし
昼餉の片付けを手伝おうとしたら光忠に悶えながら大丈夫だよって言われた、何だろうね？
今は鶯丸と縁側でお茶してるんだ
鶯丸「随分と愛らしくなったな」
「そうかな？いつも通りじゃない？」
鶯丸「あぁ、全く違うぞ。」
「はぁ、早く戻らないかなぁ」
鶯丸「薬研はなんて言ってたんだ？」
「時間が来れば治るってさ」
鶯丸「なら今を楽しめば良いじゃないか」
「ん〜…まぁね」
庭をぼーっと見つめてると
短刀達が岩融と三名槍達の腕に掴まってぐるぐる回してもらってるのが見えた
何あれ…絶対楽しいよね…良いなぁ
僕もグルグルしてもらいたい
鶯丸「髭切、行ってくれば良いじゃないか」
「…うん、行ってくるよ！」
ーーーーーーーーーーーーーーーー
靴を履いて、短刀達に近づく
今剣「あ！髭切もやってもらいたかったんですね？」
厚「これ凄い楽しいぜ！」
御手杵「おっ？髭切じゃん！」
乱「髭切さんもぐるぐるして欲しいみたいだよ！」
御手杵「そうか、ほい。腕しっかり掴まっとけよ？怪我するからな！」
両手を差し出されたのでギュッと離さないように掴んだ
御手杵「よし、行くぞ？」
徐々に身体が浮いていく
うわっ、何これ凄い。楽しいね
思わずケラケラと笑ってしまった
御手杵は怪我しないようにゆっくり動きを止めてくれた
「御手杵！最高だよ、ありがとう！」
こんなに楽しかったのは久しぶりだ…ふふ
岩融「髭切、肩車してやろうか？」
「肩車…！やる！」
肩車なんぞ、人生初めてだ…
岩融は軽々と僕を持ち上げて肩に乗っける
たっ、高い…怖いけど楽しい
風が気持ちいいなぁ〜。
今日は視線の高さがよく変わる日だね
「みて！蜻蛉切と日本号よりでかいよ！凄い！」
蜻蛉切「楽しそうですな」
日本号「本当にちびっ子になったみたいだな」
ちょっと怖くなったので下に降ろして貰った
やっぱり高いのはダメ…うん、ダメ
そしてこの日影から髭切セコム(膝丸除く)が
撮影会を行ってたのは大将組だけが知っている
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者より
実を言うともう、ストーリーとオチはもう決まってるんですけど…何か書けないんです
ゆっくり更新になるかも知れませんが…はい
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さの - 薬研のことはすぐ覚えたのに膝丸のこと覚えないの笑う (2019年5月27日 13時) (
レス) id: 330912ebef (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 膝丸のヤンデレもっとみたいです！これからも楽しみにしています (2017年12月31日 19時) (レス) id: 7754c42f3b (このIDを非表示/違反報告)
蒼空麗(プロフ) - 膝丸のヤンデレとてもいいです！あと、検非違使ちゃんが可愛い！いつもこのくらい可愛ければ・・・あとは源氏兄弟をくれたら最高なのに (2017年6月3日 19時) (レス) id: 1cf9ff4f92 (このIDを非表示/違反報告)
MGilbert(プロフ) - 更新ｷﾀ━！！待っててよかった！これからも楽しみにしてます！ (2017年5月3日 11時) (レス) id: 5060b92478 (このIDを非表示/違反報告)
冬歌@病弱堕天使系審神者(プロフ) - 単騎出陣で中傷はブラックだった…？つまり私はブラックなのか…？中傷なら折れる心配はないので良いものかと思っていましたが……… (2017年5月2日 21時) (レス) id: 5ef9420f52 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Little | 作成日時：2017年3月17日 22時
