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第十三章 ページ46
まずは出来ない事をピックアップするか
んーっと....
この時代の読み書きが出来ないでしょ
家事、主に炊事と洗濯ができないというかやり方がわからないでしょ
身も守れないでしょ
着付け出来ないでしょ
お金関係もわかんないでしょ
........あ、うん。全部だな
あかんやつや
よし、一通り全部出来るようになろう
読み書きは誰に教えてもらおうかな...土方さん？
いや、でも字は綺麗そうだけど教え方はどうなんだろ？しかも忙しいよなぁ
ここはやっぱ山南さんか？
....よし、怖いけど山南さんにしよう
文武両道だし
家事と着付けは千鶴で間違いないな、うん
身を守る術はやっぱこのご時世剣術だよね
んー、総司は無理、きっと死ぬ
土方さん、は多忙だから無理だろうし
新八、はないなごめん
平助は上手く人に教えられなそう、ごめん偏見
左之さんは槍専門だし
近藤さんはより多忙だから無理だな
はじめくんは妥協を許さないけど、黎明録の時のことを考えればやっぱ彼が適任だよね
お金関係は誰だろ、やっぱ山南さんな気がする
そうと決まれば早速行動しよう！
思い立ったが吉日って言うしね！
私は直ぐ行動に移す為に立ち上がった
第十三章
￣￣￣￣
(脳内はいつもテンションマックス、オタク万歳)
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作者名：ぷー | 作成日時：2017年8月11日 20時
