検索窓
今日:1 hit、昨日:28 hit、合計:18,706 hit

13 河原での会話 ページ14

あ「夜も更けてきたな…
暗くて、桂さん、大丈夫ですか?」

桂「私は特に…
ここで話しましょう。」

あ「わかった」


桂「単刀直入に言います。
Aさんは、何者なんですか?
歌も素晴らしくて、容姿も美しい。
どこかの姫なのでは?」



あ「嬉しい褒め言葉ですね。
どこかの姫だなんて…
姫ではないとしたら嘘になりますが…」

桂「では…
姫なのですか?」


あ「あながち間違ってないよ
私は、将軍と婚儀をする予定らしいし
逃げたけど。」

桂「それは…
何故ですか?」
それ聞く?
決まっているじゃん!!!
あ「ロックが好きだから。
歌うのが好きだからですよ?
龍馬や高杉…
あなただってそうでしょ?」

桂「そうですね…
やはり、あなたとは気があいそうです


帰りましょうか
龍馬君たちが待っているので」



そう言って帰り道を二人で歩いた。

14 お酒の神様→←12 相談?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.6/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
15人がお気に入り
設定タグ:幕末Rock , 桂小五朗 , 氷雨   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

優ト - あ、本当ですか!有難うございます。すっっごいうれしいです。これからも応援してます。 (2014年9月24日 21時) (レス) id: b00dac1fea (このIDを非表示/違反報告)
氷雨(プロフ) - リクエストありがとうございます!沖田さんですね?やってみます (2014年9月23日 22時) (レス) id: 95dba9164f (このIDを非表示/違反報告)
優ト - この作品神です。えっと沖田との関わりをリクエストしていいですか? (2014年9月23日 22時) (レス) id: b00dac1fea (このIDを非表示/違反報告)
ゆか(プロフ) - 有難うございます(o^−^o)これからも楽しみにしています(⌒‐⌒) (2014年9月16日 22時) (レス) id: 3e55d09d37 (このIDを非表示/違反報告)
氷雨(プロフ) - リクエストありがとうございます!将軍様とですね、やってみます! (2014年9月16日 19時) (レス) id: 95dba9164f (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:氷雨 | 作成日時:2014年8月30日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。