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ナルトside
『あー、アカデミー行かないとだ……』
クラマ「ならば儂は主の陰に隠れていよう」
『おう、助かるわ。行ってきまーす』
「うわ、ナルトだ」
「アイツもアカデミーに入るのかよ……」
クラマ「《グルルルル奴らめ、八つ裂きにしてやってもいいのだぞ!!》」
クラマ、落ち着け
クラマ「《しかし……》」
大丈夫だから
クラマ「《……わかった》」
取り敢えず落ち着いてくれてよかった
ガラガラガラ
イルカ「今日からお前らの担任になるうみのイルカだ!まずはそれぞれ自己紹介からしてもらおう(あれがうずまきナルトか……随分と落ち着いた雰囲気だな……)」
自己紹介とかダル……少し寝てよ
____「………ろ……ぉ………!起きろ!」
『んぁ?なに?』
イルカ「自己紹介!早くしろ」
『あー、オレはうずまきナルト。趣味は掃除。コソコソされるの好きじゃねぇから言いたいことあんなら直接言え』
ジロリとうるさい方を睨むと少し怯えた声を出したあと静かになった
最初っからそうしろってぇの
イルカ「(これから大丈夫だろうか……)今日のところは解散!それぞれ交流を深めるように!」
「サスケくぅん♡」
『……帰っか……』
女ってこわっ……まぁ前世で刺されたのもあるけど……オレってとことん女運悪いよなぁ
ドンッ
?「わゎ」
『おっと……悪い。大丈夫か?』
咄嗟に倒れないように女の子の体を抱き止める
?「あ、えっとありがとう……わ、私日向ヒナタ……な、ナルトくんだよね?」
『おう。怪我はねぇか?』
ヒナタ「う、うん!ありがとう。ぶつかってごめんね?」
『いいよ。オレの不注意もあるし、じゃあな』
ヒナタ「か、かっこいい……(ポツリ」
今の子かわいかったなぁ……結構タイプかもってそんなこと考えてる暇ねぇな。とりま体力とチャクラのコントロール……
クラマに頼りっきりになるのも良くない
クラマ「Σ(゚д゚lll)」←頼ってくれなくてショック
そういや、ヲタクのダチが木に手を使わないで登るとか言ってたな……
取り敢えず森に行こう
__と、言うことで森に来ました。つっても近所の森だけど、だれにも迷惑かからないだろうしオールオッケー
取り敢えずチャクラを足に集中させて……
『スゥ……よし』
トッ
スタスタスタ
あれ?案外簡単……
『ま、できたことには代わらない』
次は体力作り……まずは腕立て伏せ1000回。走り込み200週だな
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作者名:ひな | 作成日時:2023年11月7日 15時