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初めて話しかけてみた ページ2

【おそ松】


『ねぇ、松野長男君!』
「え?!何、松野長男って?!」

すぐに自分の事だと分かって、鋭いツッコミを入れてきます

「俺にはおそ松って言う名前があんだから、そーやって呼べよな〜」
『了解でっせ』

その後、名前を言ってきて名前で呼べと言ってきます


【カラ松】


『そこの松野優男!』
「……えっ、ぼ…僕?」

最初は自分じゃないと思ってスルーしますが、君の事だよと方を叩けば、やっと振り向いてくれます

「僕優男って名前じゃないよ?カラ松だよ」
『おぉ、カラ松かい、これからよろしくンゴ』


【チョロ松】


『ねーねー、松野めがねく〜ん』
「…………………」
『えっ、無視?!桑凪さん泣いちゃうよ?!』

こちらも気づきませんね、勿論肩トントンします
そうして、やっと気づいてくれます
そして、気づけなかったことに謝ってきます

「はっ、僕のことでしたかっ!すいません!」
『あはっ、ええよ〜無視なんて慣れてるし…あは…』


【一松】


『おーい!松野陽キャくん!』
「うわっ、って…桑凪さんかぁ」
『えっ、知ってんの?』

登場を変えてみました。後ろからトンっと行くスタイルに
松野陽キャくんは、こちらの名前を知ってるみたいですね、流石クラスの陽キャ

「1度話してみたかったんだよねっ!」
『そうかいそうかい、この我と話せて光栄に思うんじゃぞ』
「ハハッ何それ!」


【十四松】


『………………』
「………………」
『………………』
「……さっきから何チョコまかしてんだよ!!」

話しかけるのはなんか怖いので、周りをうろちょろしてるとしつこいと怒鳴られます
でも、訳を話すと少し和らぎます。優しいんですね

『って事でもっと、不良くんと話したい!』
「勝手にしとけ!あと、不良って呼ぶな!」
『分かったよ!不良くん!』「…」


【トド松】


『松野末っ子ちゃーん!』
「ん?あっ、桑凪さんだ!」
『…』

すっごい笑顔で苗字呼んでくれる
その後要件聞かれるから、話したかっただけと伝えるが、それを伝えるのを何故か恥じた桑凪に、可愛いと言葉が盛れるトド松であった

『は、話したかった…だけ…』
「かわっ…可愛い…」
『え?』「あ…」

急に呼び捨てで呼んでみた【兄松編】→←生徒手帳



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作者名:蕎麦 | 作成日時:2019年5月5日 1時

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