【うたプリ】俺の妻は不良少女のマジカルイチコ!?

音也「イーチッコちゃん！」イチコ「ダーリン!!会いたかった…」音也「うん、俺も！」トキヤ「音也、イチコを返しなさい…(怒)」ハヤト「トキヤ怖いにゃあ…(´・ω・)」 ページ6

イチコ「ちょっと、音美！」

アタシは今朝ダーリンに聞いたことを確かめようと思って音美の居る隣の教室に飛び込んだ。

音美「どうしたの、イチコちゃん？」

アホ面でこっちを見てきた。もっと可愛らしくできないの!?←

人の事言えないけど…←

イチコ「あんたがダーリn…じゃなくて音也先生の妹ってホントなの？」

そう。ダーリンが「音美は俺の妹だ」なんて言うから朝からとても驚いた。だから確かめにきたんだけど…

音美「え、そうだけど…それがどうかした？」

肯定した!?やっぱりそうだったんだ…なんかビックリ。

イチコ「それだけ。じゃあね」

音美「え、ちょっと待って!?もしかして、イチコちゃんはトキヤの妹？」

イチコ「な、何よ…悪い？」

音美「ぜんっぜん！そっか〜んふふ〜
」

マジでなんなの気持ち悪い。

音美「お兄ちゃんのこと末永くヨロシクね〜」

イチコ「んなっ!?///」

なんで知ってんの!?まさか、ダーリンが勝手に教えたとか…？

唯「ん？何の話してんだー？」

真美「唯、女の子何だからもうちょっと喋り方変えたらどうですの？」

音美「あっ！唯とマサー！唯とマサも翔と真斗の妹だったよね？」

えっ、そうだったの!?知らなかったわ!!

唯「そうだけど、あのチビの妹も大変よー？」←

真美「私はお兄様好きですけどね」

ってか、真美はまた割烹着なんだけど。

恋花「何々ー？兄貴の話かい？」

全員「お前/アンタはいい」←

恋花「アタシの扱い酷くない？」

優月「ふふっ、私のなっちゃんはとっても優しくて〜可愛いんですよぉ〜」

唯「私、優月んのとこの那月には色々お世話になったわ。あの怪力で締め付けられたけど」←

トキヤも締め付けられたとか言ってたわ。いろんな意味で『高い他界』されたとか。←

音美「ねえねえ、今度の休みさお兄ちゃんたち誘って皆で遊ばない？」

唯「いーじゃんそれ！私さんせーい！」

優月「私も良いですよぉ〜」

恋花「アタシも賛成。」

真美「私も行きたいところですが、ピアノのお稽古が…」

唯「たまには休みも必要だって！」

真美「では、場所は私が手配しますね(ﾆｺｯ」

え、この流れだとアタイも行かなきゃなんじゃないの!?

音美「イチコちゃんはどうするー？」

イチコ「ちっ…分かったわよ、行けばいいんでしょ行けば。」

音美「やったー！じゃあ、マサ、もし場所が決まったら教えてね！」

真美「承知いたしました」

恋花「家政婦みたいね」

こうして、半強制的に遊ぶことになった。

ハヤト「自己紹介なんて照れるにゃぁ///」トキヤ「誰も貴方の言葉に耳なんて傾けませんよ。」イチコ「ハヤト煩い。黙れ。」ハヤト「…ひどいにゃぁ」→←イチコ「そうえば、音美、教科書返しなさいよ！」音美「えぇ~もうちょっと貸してよー！ね？お願い！」イチコ「はぁ、なるべく早めに返しなさいよ」音美「ありがとう！」全員(それでいいのか、イチコ)

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