ドラコ・マルフォイ ページ2
【ドラコside】
ルシ「いいかいドラコ、いよいよ明日からホグワーツへの入学式だが。…わかっているな？」
ドラ「はい、父上。必ずスリザリンに入寮、そしてハリーポッターとA・スペンサーと仲良くなる、ですよね？」
入学式を前日に控えた夜、
ドラコは父であるルシウスに広間に呼び出されていた。
向き合う形でソファーに腰掛ける。
ルシ「ああ、付き合う友人の見極めは有意義な学生生活において何より大事な事だ。その上Aはスペンサー家の一人娘。お前が仲良くなれば我が家にもきっと利益がある。益々の安泰が約束されるであろう。」
ドラ「わかっています、父上。」
ルシ「うむ。ならいい。じゃあ今日は明日に備えて早く寝なさい。」
そう父に促され、
僕はおやすみなさいと言うと
自室へと戻った。
召使いたちにさせた荷物の最終確認をし、
完璧であることを確認すると、ベットに転がりこむ。
初めての学校生活がいよいよ始まると、
少しだけ胸を踊らせ、目をつぶった。
まぁ僕にかかればA・スペンサーやハリーポッターと仲良くすることくらい簡単なことだろ
ふんと鼻を鳴らしながら
頭の中で明日からの学校生活を思い描く。
必ず、父上に認めてもらえる魔法使いになるんだ。
・
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美愛(プロフ) - リアルはりねずみさん» わぁぁ！ありがとうございます！ぜひ是非もうそろそろ物語も大きく動くので楽しみにしててください(´˘`＊)毎日ありがとうございます (2023年2月11日 23時) (
レス) id: 66f373a354 (このIDを非表示/違反報告)
リアルはりねずみ(プロフ) - 初コメ失礼します。毎日ウッキウキで見でます！これからも頑張ってください！ (2023年2月11日 22時) (レス) @page48 id: e9f90883f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美愛 | 作成日時：2023年2月2日 8時
