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第12話 ページ14

貴方said


白宮先生との話を終わり
今、男バスが練習してるであろう
体育館のドアの前にいる


前まできてるのに何故入らないかって?
白宮先生がここで待っとけって

それで待ってるんだけど


何分待たせるわけ? もう10分は経ってるんだけど


私がイライラし始めた時

目の前のドアが開いた



するとそこには

花宮真、原一哉、古橋康次郎、瀬戸健太郎、山崎弘

の5人が出てきた 白宮先生と一緒に



貴方「初めまして^^ 霧崎第一高校バスケ部の花宮さん、原さん、古橋さん、瀬戸さん、山崎さん」


作り笑顔をしながら
私が1人1人の名前を呼ぶと皆驚いた様な顔をして
睨んできた


まぁそりゃあ睨むよね
お互い初対面なんだから


花宮「初めまして。部長兼監督の花宮真です^^ なぜ私達の名前を知ってたんですか?^^」


笑顔で言ってるんだけど
殺気を全て消しきれてないから
わかる人にはわかっちゃう猫かぶりだよね



楓牙「ハハッ アンタの猫かぶりちゃんと隠しきれてないよ? 僕達に通用するとでも思ったの? 名前分かってるってことは 既にアンタ達の情報は調べ済 (ニヒッ」



5人は驚いた顔をして楓牙をみてる
多分猫かぶりをこんな早く見抜いた人は
今までにいなかったのだろう



花宮「何で俺達の事を調べてる 脅して警察に届ける気か?」


猫かぶりを外して今度は花宮が問いかけてきたのを
黄河が返した


黄河「流石、部長兼監督なだけはある。 縅に使うためにこの高校のバスケの情報を集めた。するとラフプレーをする事が分かった」




花宮「ふはっ あー、そうだよ。俺達はラフプレーをやってるそれがどうした?」



貴方「私はそこが気に入ったのよ」

私が正直な気持ちを言うと
5人は 意味が分からないと顔をした


貴方「私ね 復讐したいんだよね キセキの世代に(ニヤッ)だからこの高校の噂を聞き、貴方達の事を調べて脅して ここの部に入れてもらおうと思って今日会いに来たの」



私がにこにこしながら言うもんだから
皆驚いちゃってる

まぁ、笑顔で復讐って言われたらそうなるよね


白宮「てなわけで、この3人を入れてやってくれ」


白宮先生はそう言い私たち3人分の
入部届けを部長である花宮真の前に出した

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

続く

眠いのでまた今度

やっと愛しの花みゃーを出せた_(―ω― _) ⌒)_

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ピエロタ(プロフ) - 闇月さん» 教えてくれてありがとうございますm(*_ _)m (2017年12月21日 19時) (レス) id: aeaffe1cd4 (このIDを非表示/違反報告)
ピエロタ(プロフ) - 氷食症さん» ありがとうございます^^* (2017年12月21日 19時) (レス) id: aeaffe1cd4 (このIDを非表示/違反報告)
闇月(プロフ) - 所々黄河が光河になってますよ (2017年12月21日 19時) (レス) id: c78a1b9eb2 (このIDを非表示/違反報告)
氷食症(プロフ) - めっちゃ面白いです!!!更新お待ちしております!!めっちゃ (2017年12月4日 14時) (レス) id: 4abaca475b (このIDを非表示/違反報告)
ピエロタ(プロフ) - 玲奈さん» 最高って言ってもらえて嬉しいです!ありがとうございます^^* (2017年11月21日 17時) (レス) id: aeaffe1cd4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ピエロタ | 作成日時:2017年7月25日 8時

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