【おそ松さん.男主】七つ子､末松。

１＼見ちゃった／ ページ2

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｢ただいま〜｣


つか…れた。
今日は仕事で歌を録音してきました。。。

実は歌手やってて、そこそこ売れてる身です。


靴をぬいでリビングに行く。


……なんか今日静かだな。



｢兄さん？いないの？｣


襖を開ける。


｢兄さっ……｣



あ、見ちゃった。見ちゃったよ。
最悪だ……！！！！


おそ松｢……｣


おそ松兄さんの焦った顔。
床に転がるクシャクシャなティッシュ。
独特な匂い。

そして


……







僕の寝顔写真。




おそ松｢や、A？違くて、ねぇ、聞いて｣

｢ねぇ、兄さん。確かに返事無しに入った僕もいけない。そこは謝るよ、ごめん｣

おそ松｢う、うん｣

｢でさ、その写真何に使ったの？｣

おそ松｢べ、別に、たまたま落ちててたまたま拾った時にAが来ただけのことだけど！！｣


｢……ふーん、で？写真についてるその汁はなあに？｣ﾆｺｯ


おそ松｢すみませんでしたｧ！！！！！！｣



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トド松｢A？どうしたの？イライラしてる？｣


今は夕飯時。みんなで一つのテーブルを囲んでご飯を食べている。

今日のご飯はさんまの塩焼き。

あー、おいひー。


おそ松｢まさか生r((｢なんか言った？｣


僕はおそ松兄さんを睨む。



おそ松｢もー、まだ怒ってんの？
ごめんて！！この通り！！！｣


おそ松兄さんは顔の前で手を合わせ謝ってきた。

許す？まさかね。許すわけないじゃん。



チョロ松｢なに？またなんかやったの？｣

十四松｢野球すか！！！？？｣


トド松｢違うよ十四松兄さん｣


カラ松｢フッ……俺がいない間にbrotherは変わってしまったというのk((一松｢殺すぞクソ松｣



チョロ松｢……で？ホントに何やったの？｣






｢おそ松兄さんがシコってるところ見ちゃった｣



六つ子の顔が引きつったのが分かった。
まぁ、昔チョロ松兄さんもおそ松兄さんに見られたからね。





｢しかもね、僕の写真使ってたの！！
最低だと思わない！！？欲求不満に僕を使うなんて！！｣




すると、六つ子はうんともすんともしなくなり、おそ松兄さんだけニヤニヤしていた。



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２＼普通じゃない／→←せってー

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