心の記憶の中に２【カラ松】

５１　ナンパ！？ ページ3

Aside







『なんなんですか…』






「だぁかぁらぁ、俺らと遊ぼう？っていってんだけど、分かんないのかなぁ」









街でカラ松を探していると、よくわからず男２人に路地裏に連れていかれた







これがナンパというやつなのか…！！！









あぁ、私モテモテじゃないか←








でも相手がブスだから嬉しくはないかな








カラ松にナンパされたらうれしいのにねー！(笑)






『いや、でも今急いでるんで…』






※ボケるところと真剣なところのスイッチの切り替えが速いのですよ。









「いやいやぁ、いいじゃんいいじゃーん！」








と言ってきて男が私の腕を掴んだ








『離して下さい！やめてっ！
だれかっ！助けて』






「女１人が男に対抗できんのー？(笑)」









やばい、このまんま連れて行かれる…









せっかくカラ松を治す薬があるのに…！！！









私は涙目になって抵抗した、が、やはり男には勝てない









連れて行かれる…！









・









「おい、お前ら何やってんだ」









前を見てみると









青色のパーカーを着ている人がやってきた

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