ぬいぐるみすとーりー２【トド松】

６７　いきなりの… ページ29

本当に頭の回転促進が遅い！！！！







瞬時に触れられた唇は、ぽかーんと開き、







理解できると湯気がでそうなほど火照った







トド松君の方を見ると、真剣にこっちを見ていた






…その真剣な目にどんどん吸い込まれていきそう








ちょっとかっこいい、、、って思ってしまう








『えっ…えっとー///////』








「好き」







『うん、聞きました…///』







「好き」









私が何か言ってもずっと好きと言い続けるトド松君






しかも真顔怖い(((









『いや、/// …えっと、トド松君？』









・









「、、、好き…でしゅ/////////」









トド松君は何かのスイッチが切れると、いきなりプシューと言いながら湯気が出た←え。








『えっ大丈夫！？！？』






「ん、うん/// 絶対照れないようにしようと思ってたんだけどね//」





『そ、そうなんだっ、///』









『「、、、、、、////////」』







２人で顔を赤くする






この時間いる？空気が熱いよぉ！









、、、なんて、本当はおちゃらけてる場合じゃないんだけどさ







トド松君はまだ気づいてなくてよかった、気づかれたら遊園地どころじゃないしね笑









『…あっ、もうすぐつくよ！！』







ごめんね、トド松君








私やっぱりぬいぐるみだから








ぬいぐるみは人間とくっついたら駄目なんだよ







(しかも、もう終わっちゃうし)

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