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5話目 ページ10

*Youside*

無事新入生代表の挨拶も終わり、入学式も幕を閉じた。

今日は入学式だけだったので、先生に案内してもらいながら寮へ向かった。

向かう途中、先生が学校や量について説明してくれた。


話を聞くには私達Sクラスはシェアハウスらしい。



.......は?待って聞いてない。


く「....シェアハウス...。」


クロも嫌だったらしく、顔を歪めた。

先生は申し訳なさそうに、


先「ごめんね、これが決まりなのよ」

と言って、もと来た道に戻って行った。



私は、覚悟を決めてドアを開けた。

....すると、1人の小さい女性が飛びついてきた。


96「きたぁぁぁぁ!My Angel!!!」


私は華麗に避けた。


『....』


浦「おい、96猫!急に飛びつくな!怪我したらどうすんだよ!.......って、避けてる()」


そ「96猫の突進避けるとか.....さすが外部入学者用のテストを受けて満点で首席を取った前代未聞の特例様だ。」


.......いや、みなさん誰ですか?

どうするべきか考えてると、さっきの人がまた飛びついてきた。

96「スキありぃ!!!」


不意打ちで、考え中だったこともあるため、今度は避けることが出来なかった。


どんがらがっしゃん←


私は、勢いよく前に倒れて、その上から96猫さんが覆いかぶさる体制になった。



浦「っちょ、大丈夫か?!」



私は、すぐ96猫さんを引き剥がした。






く「.....そろそろ入っていい...?」





そ「あ、ごめん忘れてた。ほら、3人とも、遊んでないていくぞ。」




...そらるさんは普通の人か←





私達はそらるさんについていった。








──────────────────────

途中で何書いてるかわかんなくなりました。

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作者名:ゆー | 作成日時:2019年6月20日 23時

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