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〜彩サイド〜
学校の帰り道・・・
「あ、立花」
振り返ると上杉君がいた
私が近くにいくと、急に眉を潜め私の首の辺りを見る
下ろしている髪を退けてまじまじと見る
「・・・立花、これなに・・・?」
え?なんかあるの?
鞄から鏡を取り出してみてみる
そこには赤くて痣みたいなものがあった
「昨日、どこで寝た?」
昨日・・・って、翼のi・・・
ってこんなことに言えないっ!
「美門の家・・・?」
上杉君は呆然と言う
声に出てた・・・?
そして急に真顔になって、私の手をつかんで歩いていく
そして、人気の少ない気の影にいくと突然キスをしてくる
びっくりして上杉君の胸をドンドンと押す
すぐに上杉君は離してくれた
「ごめん、妬いただけ・・・
気にしないで・・・!」
行こうとする上杉君の服を慌ててつかむ
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作者名:秘密 | 作成日時:2018年3月26日 15時