◇まさかの理由 ページ3
Aside.
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母「実はね…私達…離婚することになったの」
『はっ…え?待って、じゃあ私はどうしたらいいの??』
いきなり引越すって言われて用意して別れ告げて…
帰ってきていきなり離婚なんて言われても…
父「それでお前には申し訳ないんだが…遠い親戚の松野さん家に住んでもらことにした」
母「もう連絡はしておいたの。それで息子さん達もあなたと同じ歳だから仲良くできるんじゃないかなって」
話が進みすぎてコワいね…
いやちょっと待って、息子さん達って言った…?
『お、お母さん…息子さん達って何人兄弟なの…?』
2人くらいならなんとか…と思い恐る恐る母に聞いてみる。
母はとびきりの笑顔で
母「6人よ♪楽しそうよね〜」
なんて言ってきた。
私はそれを聞いた瞬間やっていけるか不安になっていった。
そしてその日は荷造りをして眠りについた。
────
同じ頃松野家では…
松代「ニート達、明日から女の子がこの家に住むわよ」
六つ子「「「「「「えっ!!?」」」」」」
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ようやく六つ子でる…出すの緊張するなぁ
六つ子様の登場(^-^)//""ぱちぱち
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作者名:霧雨 | 作成日時:2017年12月11日 8時