彼女はコートを支配する【黒子のバスケ】

5章1話 仲良しすぎる！ ページ7

『なんか、皆仲良くなってるね』


桃井「まぁ皆、同じチームだからね！」


チームとかの距離じゃない！


今度出かけに行こーとか


LINE返してください、とか！


お前らカップルかよ！！！！


私は生憎そっちの方じゃないので見てて えぇ……ってなるわ！


『はいきゅうけーい』


そしてスポドリを配るのを辞めた！


意外とめんどい！みんな汗臭いし


『さつき、このあと買い出し行こうか』


桃井「え、もうなかった？」


『スポドリの粉の減り方が尋常じゃない』


桃井「あーなるほどw了解！」


そう、みんな最近水分補給が多い！


そしてバテやすい！


『皆体が訛ってるのかなー？』


桃井「一理あるねー」


赤司「それなら合宿、するか？」


『わ、征。合宿かー確かにいいねー』


赤司「だろう？体力作りに、少しの休憩。勉強時間があれば

みんな充実した大学生活が送れると思うんだ」


確かに、ハードスケジュールだけどいいんじゃないかなー


と私とさつきは納得する……が


青峰「嫌に決まってんだろ！

ハードスケジュールとか終わってんじゃねぇかよ！」


『黙れ大輝！お前の学問上昇だ！』


黄瀬「俺モデルの仕事が……」


『お前はまず基礎勉からかな！涼太！言葉の使い方

1から勉強しようね！』


虹村「んーだりぃ」


『虹村さん、殴っていいですか。』


単刀直入に言う


バカが多いなこのチーム


ということで征の合宿は


実行されることになりました


青峰「なんか、ごほーびくれよ！」


赤司「そうだな……じゃあバーベキューでどうだ？」


青峰「高い肉は？」


赤司「勿論用意するよ。みんなが頑張ったらね」


「「「「「おおおおおお！」」」」」


疲れていた皆から歓声があがる


『ほら、食べたいんだったら合宿がんばろーネ』


3泊4日の強化合宿が始まります……



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5章は2話しかなかった……！！ぴえん

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