12 『日輪・・・?』緋永「共に浴びるか?」 ページ12
『緋永がいる安芸に来たが・・・何処にいるのだろう?』
継承した次の日から他の神に会いに行くというのが決められている。昨日大阪には行き簪をもらった。今も着けている
厳島神社に行けば良いのか・・・?
『晴れさせるには・・・扇に弾幕の力を込めればいい』
元就「・・・あの女、何者だ?面が周りにあるのか?」
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厳島神社に着き参拝し、緋永に会いに行った。見られている事を知りながら。
緋永「我と共に安芸を担いに来たか?」手をやんわり握る
『三河から離れるのは・・・しかし会いに来る事は出来る』
困の面に変わり少し空気が和やかになった。
そして見ているモノに対し、鮮血にまみれた笑顔を出す。緋永は血にまみれた無表情を。
影から見ている元就に対して。
緋永「しかし我は諦めぬ、策は幾多もある為にな?久しぶりに日輪を見たのだがAか?」
雲を扇で仰いだだけで何もしていない。
日が見たかっただけでやっただけ、安芸は晴れているほうが合うのだが?
緋永「やはりそうか・・・!Aがますます欲しくなったな・・・」
『・・・??』
元就「我に気付いていたのか・・・!?そしてやはりあの女も・・・」
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作成日時:2014年12月3日 19時