STAGE6 ページ6
凛緒兎「出来たどー!」
佳椰「あんがちょ♡」
利夜「ありがと」
凛緒兎「(。・∀・。)ゞビシッ!!」
佳椰「で、これ」
青龍が机の上に置いたのは4つの無線機だった。
佳椰「それ持ってれば連絡はもちろん、全員の現在位置も確認出来る、大元の機械をハッキングするための小型装置もあるから」
葵香「凄っ!」
利夜「ほぉー」
凛緒兎「いつでも連絡取れるよー!」
そう言い、一人一人に手渡ししていく。
佳椰「じゃあその機械を見つけ次第朱雀は連絡よろしくー」
葵香「了解〜」
利夜「今回はキセルとか、色々入れるように頼んどいたから」
佳椰「(σ・∀・)σさっすがぁ〜」
利夜「( ˙-˙ )V」
葵香「量は多いの?」
利夜「まぁ、それなりに」
凛緒兎「明日は何時起きー!?」
佳椰「5時起き☆」
凛緒兎「えー!へこみ…( ´ . _ . ` )シュン」
この玄武、元気なくせに早起きは苦手なのである。まぁ、1番遅いのは安定に青龍なのだが。
佳椰「よし!明日のために!今日は早めに寝るべー!」
利夜「おやすみー」
3人「おやすみー!」
《ついに、当日》
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作者名:ぶらっくま | 作成日時:2018年11月11日 23時