STAGE9 ページ9
ちょっと短いよ(´・д・`) ゴメンネ
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キィン…
佳椰「あっ…ぶな…」
ギリギリ持ち前のナイフで受けれたものの、あと1秒でも遅れていたら完全にお陀仏だった。
一松「チッ……!」
明らかにイライラしているのが分かる。
佳椰「!」
それに気づいた青龍、何か新しい案を思いついたようだ。
佳椰「あっれ〜?まさか君、自分の思い通りに行かないとイライラするタイプ〜?」
挑発だということは丸わかりである。しかし、先程から思い通りに行かないことばかりでイライラの頂点まできていた一松だった為、まんまとのせられる。
一松「うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!!!」
佳椰(あはっ、大成功じゃん♪)
感情のまま全てをぶつけてくる、そしてそれを待ってましたと言わんばかりに青龍がひらりと避けてトドメの拳を鳩尾に入れた。華麗に入ったので、まるで嵐が去った後のように、一松はその場に崩れ落ちた。
佳椰「そんなんでマフィアやってちゃダメだと思うなぁ」
【青龍VS一松】
【WINNER 青龍】
ガコンッ!
佳椰「!」
ガンッ!
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なんか進むの早い気がする(切実に)←
byぶらっくま
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作者名:ぶらっくま | 作成日時:2018年11月11日 23時