十三話 ページ16
夢主 side
数日後……
同僚１「Aちゃーん！こっち手伝って〜」
『はい！ただいま！』
同僚２「桜木〜！これを２番テーブルに運んで〜」
『はい！今すぐ行きます！』
客「Aちゃーん。暇なら一緒に…」
『今のこの状況を見て暇に見えるなら眼科に行った方がいいですね！お帰りやがれください！』←
私は今、とあるレストランでバイトをしている。もちろん、年齢を偽造して。
めっちゃ忙しいんだけど…ここ、その分給料がいいんだよね〜だから我慢！我慢！
ちなみに…
その稼いだお金の四分の三くらいをあの園長に渡している。
それを悪事に使ったところを証拠に収めようとしたのだが…全然そういった行動しないんだよな〜(￣^￣゜)ちょっと想定外…
証拠を掴んで、それで追い詰めて、世間に顔向けできないようにして、徹底的に追い詰めて追い出す作戦…結構厳しいな〜←怖
そう思いながらバイトを終え、施設に帰って来ると…
一郎「あっA。お前も今帰って来たのか？」
ちょうど一郎と鉢合わせる。
『うん！一郎、今日は早いね。』
一郎「あぁ、まぁな。それより……お前は大丈夫なのか？無理してないか？変なやつに言い寄られてないか？しんどくなったらすぐやめてもいいんだぞ。」
…めっちゃ早口ですやん…ノンブレスだったよ。
数日前、一郎に会いに行き自分も働くと伝えた…めっちゃ反対されたし、心配された。優しい(仰)…
まぁ。絶対に無理をしないという約束をして何とか許して貰えたんだけど…
『ありがとう大丈夫だよ。一郎こそ無理しないでね。』
一郎と話していると、ドタドタと足音が聞こえて
ドンッドンッとふたつの衝撃が…
二郎「おかえり！今日、二人とも早いね！」
三郎「おかえりなさい！もう夕食ができているみたいです！一緒に食べましょう！」
『ん〜！可愛い！！癒し！でも、ちょっと痛いかな！可愛いけど！もちろん、一緒に食べよ。一郎も行こっ！』
一郎「あぁ、そうだな。」
ふふ、みんなで仲良くしているこの時が一番幸せだな…。
だからか、油断してた…
もしかして、このままいけば一郎たちのつらい過去も変わるんじゃないか、このままずっとみんなで過ごせるんじゃないかって
でも、私の知らないところで物語は進んでいて……
この会話が笑顔で交わした最後の会話だった…
ちょっと無理やり進めた感じになったかな…(´•̥ ̯ •̥`)
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トカゲ(プロフ) - あぁ！ほんとですね！教えていただきありがとうございますm(*_ _)mこの作品を読んでくれてとても嬉しいです(*´ω｀*) (2022年3月8日 15時) (
レス) id: ca1a7574d0 (このIDを非表示/違反報告)
萢 - すみません!16話の肌に離さずじゃなくて肌身離さずでは?という質問です。すごい面白いくて2周目きました。 (2022年3月8日 10時) (レス) id: 08d4531c1d (このIDを非表示/違反報告)
トカゲ(プロフ) - コメントありがとうございます✨お〜なるほど…なんか分かる気がします！みんなそれぞれ過去とか秘密とかあって正直私もヒプマイを知れば知るほど全員推せるんですよね〜(・ω・)いつか箱推しになりそうです(*´∀｀*) (2021年12月11日 13時) (レス) id: ca1a7574d0 (このIDを非表示/違反報告)
みゅう(プロフ) - 推しを決めるのには10年はかかる (2021年12月11日 11時) (レス) @page2 id: 2f2e0ccdfd (このIDを非表示/違反報告)
トカゲ(プロフ) - おぉ！なんと��(*º口º*)!!夢主に似ているのですね！コメントありがとうございます✨よろしければこれからも読んでくれると光栄の極みです！m(*_ _)m (2021年11月14日 23時) (レス) id: ca1a7574d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：トカゲ | 作成日時：2021年9月26日 14時
