帝光中にコード０7現る！

コード03 ページ4

貴方said

望月「じゃあ、一時間目は質問ターイム‼」

は？質問タイムだと⁈僕は、他人とかかわることが一番苦手なんだ！！

望月「それじゃ、スタート」

すると、クラスの人が僕に近ずいてきて、僕に話しかける。最悪だ・・・・。いいことを思いついた！！よし！！僕は、勢いよくその場に立ち

貴方「先生、校長先生に呼びだされているのですみませんが、質問は後でお願いします。」

望月「わかったわ！！いってらっしゃい！！」

こんなの嘘だ。まんまと引っかかってくれた。心の中でガッツポーズを決め僕は、教室を後にした。どこへ行こうか。屋上いって寝よ。

貴方「やはり、屋上からのながめは、いいな」

？？「おい。お前何独り言いってんだ？」

僕は後ろを振り向く。すると寝起きなのか髪の毛があちらこちらにはねている、同じ年くらいの男の子がいた。僕は、話すのが面倒だから、そばを立ち去ろうとすると

？？「おい。無視すんな。見たことのねぇ顔だな。転校生か。転校初日からさぼりとは、不良だねぇ。」

貴方「うるさい。僕に話しかけるな。」

それだけ言って立ち去ろうとすると

？？「おいまて。お前面白い。名前は？」

貴方「人に聞く前に、自分から聞くのが常識だろう。」

？？「やっぱ、面白いはお前。」

貴方「・・・・」

？？「俺は、灰崎雄吾。よろしくな。転校生。そちらの名前は？」

貴方「っち、めんどくせぇ。僕の名前は紅月 Aだ。僕は、よろしくしたくない。」

灰崎「くく、よろしくな。A」

貴方「めんどくせぇ」

これから、ちょまめんどくせぇ事が始まりそうだ。

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