検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:796 hit
.



愛がなにかも分からない私を愛しているなんて馬鹿みたい。





ほんとバカバカしくて呆れる。






でも、そんな馬鹿な君の瞳は真っ直ぐで凄く輝いている。





私も君を好きになれたらいいのに…。






そしたら「愛している」って言えるのに。



だから...






──その瞳を私に向けないで


私はあなたの愛を受け止められない──






−−−−−−−−−−−−−−






俺の初恋だった。





初めてこんなにも自分のモノにしたいって思った。





何も知らない純粋なその瞳も、心も、全部俺のモノにしたいって思ったんだ。






その閉ざされた口から、いつか「好き」を聞くために、





今日も俺は愛を捧げるよ。





───俺の声を聞いて


溺れるほどの愛をくれてやる────









.









人見知りな彼女と、意外にも真っ直ぐなピンク色の彼の淡い恋の物語。



今、ここに___執筆状態:更新停止中

苗字、あだ名の設定が可能 (設定する)未設定 設定を行う場合はこちらをクリック







test

おもしろ度の評価
  • Currently 10.00/10

点数: 10.0/10 (4 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:ダイヤのA , 小湊亮介
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:パパゴラス3世 | 作成日時:2019年5月5日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。