ポケットモンスターxy1話中編 ページ6
リュンヌ「ユリーカ！？ピカチュウにいきなり頬擦りしちゃダメ！」
アブソル「ソルソル！」
ピカチュウ「ヂュウー！」
全員『うわぁー！』
？？？サイド
？？？「…」
サトシ達サイド
電流が収まり
シトロン「ううっ！あっ、ユリーカ！」
サトシ「大丈夫か！？」
ユリーカ「あっ、アッハハ！あはは！大丈夫！」
リュンヌ「と、とりあえず大丈夫そうでよかったわ」
アブソル「ソゥ」
ピカチュウ「ピカピカ」
シトロン「すみません。妹が」
サトシ「いやぁ。こっちこそ」
リュンヌ「これはお互いにお互いが悪かったのかな」
シトロン「ほら！ユリーカも謝って！」
ユリーカ「可愛かったから仲良くしたかっただけだもん！」
リュンヌ「でもユリーカ、ピカチュウと仲良くなりたいならもっとピカチュウの気持ちを考えなきゃ」
シトロン「ピカチュウは嫌がってたぞ」
ユリーカ「ピカチュウ、ごめんなさい」
サトシ「本当にいいんだよ。ピカチュウもびっくりしただけだよな？」
ピカチュウ「ピカーピカァー」
リュンヌ(本当にお人好しなんだから。サトシは)
アブソル「アーソゥ」
サトシ「それより、お礼がまだだった。ピカチュウを助けてくれて有難うな」
ピカチュウ「ピカピーカ！」
ユリーカ「あっ、あはっ！どういたしまして！」
リュンヌ(この問題はどうにか解決したわね)
アブソル「ソルソール！」
サトシ「それはそうと、なんなんだこのジム？」
シトロン「追い出されたんですね」
リュンヌ「ええっ！？ジムから追い出されたの！？」
サトシ「せっかくきたのに、どうなってんだ？」
シトロン「そう、ですよね」
ユリーカ「ミアレジムのジムリーダーはなかなか手強い奴なのよね。ねえ！バッジの数聞かれなかった？」
リュンヌ(シトロンさんはジムリーダーだからちょっと気まずそうな雰囲気だね)
サトシ「聞かれた。まだ持ってないって言ったらいきなり電撃だよ」
シトロン・ユリーカ・リュンヌ「「「えっ？」」」
ユリーカ「持ってないの？」
リュンヌ(バッジゼロ個だったのね)
サトシ「さっき、カロス地方に着いたばかりでさ、このジムが最初だったんだ！」
シトロン「失礼ですが、どちらから？」
リュンヌ(これでわかれば完全に確信できるよ)
サトシ「カントーのマサラタウンから来たんだ。俺はサトシ！相棒のピカチュウと一緒にポケモンマスター目指して修行中なんだ！」
ピカチュウ「ピカピカチュ！」
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名無し92528号(プロフ) - 有難うございます (2021年5月15日 15時) (
レス) id: 1c319a3b98 (このIDを非表示/違反報告)
夏海(プロフ) - 一話で、仲間で火が通ってるになってますよ！これからが楽しみです！更新頑張ってください! (2021年5月15日 15時) (レス) id: 0429a3bd1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルティーユ | 作成日時：2021年5月15日 0時
