ポケットモンスターxy1話前編 ページ2
セレナの家
ヤヤコマ「ヤコ」
サキ「ヤヤコマ、セレナを起こしてきて。さっき一度起こしたんだけどぜんっぜん降りてこないのよ！」
ヤヤコマ「ヤッ！」
階段
ヤヤコマ「ヤコー」
セレナの部屋の前
ヤヤコマ「ヤッ、ヤッ。ヤコ！」
セレナの布団に乗り
ヤヤコマ「「ヤッ、ヤコー！」
セレナ「きゃあー！痛ーい！」
庭の方
サイホーン「サイ！？」
サキサイド
サキ「うん。中まで火が通ってるわね」
セレナサイド
ヤヤコマ「ヤコ」
セレナ「いったーい。もうっ！その起こし方やめてって言ったでしょ！？」
ヤヤコマ「ヤコ？」
セレナ「んーっ！」
ヤヤコマ「ヤコ」
サキ「セレナ！朝練行くわよ！」
セレナ「はーい！もうっ、またぁ？サイホーンおはよう！」
サイホーン「サーイ」
セレナ「んっ！今日はいいことあるかな？」
ヤヤコマ「ヤコー！」
リュンヌサイド
リュンヌ「んー。よく寝たあー。さあ、今日は旅立ちの日！準備しないとね！」
リビング
リュンヌ母「おはようリュンヌ。準備できてる？」
リュンヌ「大体は終わってる。あとは残りの必要なものを詰めれば出発できるよ」
リュンヌ母「そう。忘れ物のないようにね」
リュンヌ「はーい！」
それから準備を済まして
リュンヌ「ママ！いってきます！」
リュンヌ母「リュンヌ！プラターヌ研究所の場所はわかる！？」
リュンヌ「大丈夫！この間散歩ついでに研究所の前まで歩いて見たから！」
リュンヌ母「そう！気をつけて行ってくるのよ。あっ！ちょっと待って」
リュンヌ「どうしたの？」
リュンヌ母「渡したいものがあるの。これを受け取って」
リュンヌ「これは何？綺麗な宝石みたいなものだけど」
リュンヌ母「それはキーストーン。貴女と貴女のポケモンの絆を象徴するものと言っていいわ。それを旅のお守りに」
リュンヌ「そんな大事なものを。有難う！大切にするね！それじゃあ、改めて行ってきまーす！」
リュンヌ母「行ってらっしゃーい！」
ここは、カロス地方。ここでもポケモンと人は共に生きている。人とポケモンは調和し、この世界をおぎなしている。人が笑えば、ポケモンも笑い、ポケモンが悲しいときは人も悲しい。今この世界に、新たな夢の冒険を求めて1人の少年が降り立とうとしていた！
ピカチュウ「ピカピカ！」
サトシ「ああ！もうすぐ着くぞピカチュウ！」
パンジー「サトシくんもピカチュウも盛り上がってるわね」
サトシ「新しい旅が始まるんですよ！？これで燃えなきゃポケモントレーナーじゃない！」
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名無し92528号(プロフ) - 有難うございます (2021年5月15日 15時) (
レス) id: 1c319a3b98 (このIDを非表示/違反報告)
夏海(プロフ) - 一話で、仲間で火が通ってるになってますよ！これからが楽しみです！更新頑張ってください! (2021年5月15日 15時) (レス) id: 0429a3bd1a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミルティーユ | 作成日時：2021年5月15日 0時
