【ONEPIECE】狂愛学園

☆３時限目 ページ4

Aside









『失礼しま……って、ロー？』









保健室に入ると、1年のトラファルガー･ローがいた









ロー｢んだよ、Aか、どうした？｣









『ちょっと具合優れなくって……』









ロー｢！！…顔色が悪ィな…取り敢えず熱計れ｣









ローは私のおでこに自分のおでこを当てた









ロー｢……寝不足か。ったく、何時に寝てるんだ｣









『あはは……何か最近眠れなくって』









ロー｢飯は？｣









『食べてはいるよ…』









ローは溜息をつきながら私を姫抱きにしベットへ運んだ









『えっ！？ちょ、、あ、ありがとう……』









ロー｢しばらく寝てろ。お前はそそっかしくて阿呆だからほっとけねぇ。そばにいてやるから寝ろ｣









ローは優しく笑った









ロー｢……本当は、お前の世話は全部俺がやって、俺がいなきゃ歩けねぇ様にしたいんだが……｣









ローはぼそっと呟いた









『え？』









ロー｢なんでもねぇよ。ほら、寝ろ｣









ローに流されるまま私は目を閉じた









トラファルガー･ロー

【過保護愛情型】

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