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ページ38

『唇もぷるっぷるですね〜』








潤「へへ!いいでしょ〜!」













私は今幼稚園児と一緒にいるのか?







『本当に羨ましいよー、』






『唇なんて一年中ガッサガサだよ、』











『潤くんは綺麗な唇保ってて羨ましい』










なんて言って




彼の唇をつんつんする











そうすると突然




彼の唇を弄っていた手を取られて










不意に唇が重なった






『、え?』













潤「これで潤ったでしょ?」








にひひって効果音が付きそうな顔で笑う彼














『どこで覚えてきたのそんなの、』









潤「Aちゃ〜ん!潤ってますかぁ〜!」














この子には当分敵わなさそうです

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作者名:水瀬 | 作成日時:2022年9月11日 10時

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