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窓から暖かい日差しと
春風が教室の中に入ってきている。



彼女の春風によってなびく
サラサラとした髪は
彼が彼女のことを余計に好きにさせるには
十分すぎた。


二「お、俺っ...そ、その...あー、えー、っと...
絶対にアンタの事惚れさせるからっ...!!!」



17回目の春。



山田一郎の弟、
山田二郎は


密かに思いを寄せていた隣のあの子に、
そうセンセンフコクをしたのだった。執筆状態:連載中






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設定タグ:ヒプノシスマイク , 山田二郎 , イケブクロ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:角砂糖。 | 作成日時:2018年11月18日 18時

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