変化 30 影色の章 ページ30
※黒子side
貴「……！！美味しい」
黒「でしょ？僕、ここによく来るんです。いつも頼むのはこれなんですけど」
Aさんはマジバーガーに初来店らしく、全てのものを珍しそうに見てました。
バニラシェイクをオススメしたのは正解だったみたいです。
夢中でバニラシェイクを飲んでる彼女に、今更ながら「あっ」と声を上げる。
黒「そんなに一気に飲んだら……」
貴「〜〜っ！？……頭が、頭がキーンって……」
Aさんは頭を抑えて俯くも、すぐに顔を上げて「これすっごく美味しいね！」と頬に手を当てた。
一瞬、黒髪の女の子が見えたのは気のせいでしょうか
黒「今度、僕の秘密の場所に行きますか？そこから見る夕焼け、とても綺麗なんです」
貴「夕焼け？見たい！」
また見えた。今度ははっきりと。
黒髪の女の子が、満面の笑みではしゃぐ顔が。
僕も彼女につられて微笑む。
あなたが、空乃Aさんなんですね──────
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「黒子のバスケ」関連の作品
【HQ】双子の妹はキセキの世代マネだった【黒バス】
お人好しは誠凛高校のマネージャーになる！！ーAnother Worldー
朱に捕らわれば赤くなる ６【赤司征十郎】
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
舞和(プロフ) - (新)黒銀文夢LOVEさん» いやいやいや！！どんどん追加しちゃってください！！っていうかありがとうございます(*･ω･)*_ _) (2017年3月31日 15時) (
レス) id: 1f970aaec0 (このIDを非表示/違反報告)
(新)黒銀文夢LOVE(プロフ) - お気に入りの小説としてプレイリストに追加させて頂きました！勝手に追加してすみません！ (2017年3月31日 15時) (レス) id: 84b177e18b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：舞和 | 作成日時：2017年3月5日 22時
