変化 25 青色の章 ページ25
※青峰side
やべぇ……
さっきからボールを奪った方が勝ちってゲームしてるけど
青「あっ……」
貴「待って、青峰君弱すぎじゃない?手抜いてるの?」
もう五回はやってるがボールはすぐに奪われる。
原因はわかってるんだ。
俺が全く集中できてないせい。
Aの揺れる胸に視線誘導(ミスディレクション)されて←←
青「ッゔぶ!?」
すると、急にボールが顔面に直撃した。
それが落ちて視界が開けるとAは真っ赤な顔をしてこっちを睨んでくる。
貴「さっきからどこ見てんのかと思ったら……変態!!その目くり抜くよ!?///」
どっかの赤いやつが言いそうなセリフを彼女が喚き散らす。
青「仕方ねぇだろ!?どうしても目がいっちまうんだよ!!」
「ったくもう……///」と腕を組んでそっぽを向くAに、今まで知らなかった感情が湧き上がってきた。
あぁー……どうすっかな
ボールを拾い「もう1回」と言って、湧き出る感情を隠す。
今はそれで精一杯。
――――――――――――――――――
おっ〇い星人青峰、ミスディレクションには勝てない(((
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舞和(プロフ) - (新)黒銀文夢LOVEさん» いやいやいや!!どんどん追加しちゃってください!!っていうかありがとうございます(*・ω・)*_ _) (2017年3月31日 15時) (レス) id: 1f970aaec0 (このIDを非表示/違反報告)
(新)黒銀文夢LOVE(プロフ) - お気に入りの小説としてプレイリストに追加させて頂きました!勝手に追加してすみません! (2017年3月31日 15時) (レス) id: 84b177e18b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:舞和 | 作成日時:2017年3月5日 22時