逃走中の特級(仮)呪術師【文スト】×【呪術廻戦】

『今まで目線を客に見せなかったの凄ない？』中「凄い…のか？」『私天才。』中「お、おう…」『その反応一番辛いからやめて』 ページ8

『すみません、サンドウィッチ1つ。』

店員「分かりました。」

まぁ、こうなるよね()
サンドウィッチは神、って言う話題を脳内で広げようか()
いや、また心の声が漏れるかもしれない…
ということで、大人しくコーヒーを飲むことにした。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿
客？side

一寸仕事をサボろうと、うずまきに寄った。
何時ものカウンターに座ろうとすると、隣には、まぁ美人が居たよね。

その子はサングラスを付けていた。何かの障害だろうか。
そうだとすると、一寸失礼だから聞くのはやめた。

『やあ、こんにちは。』

美人「こんにちはー…。」

目線を合わせない。矢張り、障害だろうか？
でも障害でもサングラス…めっちゃ黒いけど(一寸キャラ崩壊)

『お嬢さんは一人なのかい？』

距離を縮めようと何とか会話をする。
少し間は空くが、

美人「…ええ、そうですね。」

あ、なんだただのコミュ障か(確信)
なんかからかいがいがありそうだなぁ、と思ったから話しかけようと思う()

『ねぇ、』

美人「……なんです？」

『なんでサングラスを掛けてるの？』

美人「ﾌﾞﾌｯ!」

来たよ、この質問…って言いそうな目をしている。目をこちらに向けない。矢張りただのコミュ障だ()

美人「いや、ちょっ…目が、」

あはは、と美人は苦笑いをした。
障害？いや、それにしても目が綺麗…
多分、外国人だろう。

『ふーん。』

あまり深くは聞かないでおこう…なんか、
敦くんみたいに重い話になりそうだから()

その時美人さんが、サンドウィッチを頼んだ。
恐らく朝飯食ってないね()

私も頼もうかなーと思ったけど、
国木田君来たら払うの面倒だし…やめよ。
コーヒーだけでも頼んでおこうか。

『すみません、コーヒー1つ。』

店員「分かりました。」

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Aside

うん、隣の目線が痛い。
どうも、綾瀬Aです。

隣の人がコーヒーを頼んだ。
その時に、サンドウィッチが届く。

『うお、すご……』ボソッ

うん、流石にこの超小声は隣の客には聞こえてないだろうね。
てか私、料理なんて作ったことないんやけど…
作れるとしたら目玉焼きだけなんだけど。

普段伏黒に作ってもらってるから…(by頼りない先輩)

客？「君、この店は初めてだよね？」

一寸…この人の姿が気になっていた。丁度いい。
目線を客の方に向けた。

『…あ、はい。そうですね。』

その人は、五条の動画にあった包帯の人だったのだ。

『うわぁあああ！』五「…何、うるっさい。」『急な辛辣やめよ？』家「ちょっと五条は今、落ち込んでるんだ。理由は知らん」『どうせカップ麺零したとかそういうのだろうなぁ』五「なんでわかった？」『マジかよ』→←『4話』中「ネタが無くなッなんだな。」『その通りだ。』中「少しは否定しろよ」

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