逃走中の特級(仮)呪術師【文スト】×【呪術廻戦】

『』「」『』「」『喋る事ねぇ』伏「」五「」 ページ43

『ちょっ、2日目なのにこの頁量はエグi探偵社は多分もう居ねぇし……逃げるとしたら、』

現在、中原に追われ必死に逃げています。綾瀬Aです。

現在逃げ道を探しておられますが、自宅は中原に特定されたので無理、探偵社は無理()、逃げる場所は高専しかありません。

で、今どこに居ると思う？？

ヨコハマだぜ？横浜。ヨコハマの空中。
ランドマーク〇ワーにでも逃げ込もうかなと思った今日この頃。てかこの〇要る？()

話を戻そう。
普通にヨコハマから東京までってもう…うん()
七海辺りが来てくれると嬉しいのだが。

ナナミン今日定時に帰ったよな？なら無理か…だとしたら五条…ではなく冥ちゃん辺りが来てくれるかな。

京都校の子が来てくれたら嬉しいの…歌姫先生とか…ッて、こんな妄想置いといて……

『チョっ、マジで止まりまひょ。あ、噛んだ。』

中原と私の距離(10cm)

ナイフがギリ届くか届かないくらいの距離じゃないですかヤダー。てか此奴異能使わねぇのか？お？術式使っちゃうぞ？()

だが、術式取っておこうか。私の腰には特級呪具(真希ちゃんから)が上手い具合に隠れてるんで…

てか呪具意味ねぇな…異能に効くかどうか。この異能生mｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ｡詳しくは青の時代で()

『ねぇ！！君と私との距離何センチだと思う！？』

中原「何センチだろうなぁ」

『5センチよ？？さっきまで10センチだったじゃん！！！』

中原「手前は一々細けェンだよッ!!!!」

中原が右の拳を振り回す。
私はそれを避けた(つもり)でいたが、頬に少し掠れてしまった。風圧って凄い。

『おっ、よーくも私のご尊顔に傷を付けてくれたじゃないか。倍返ししてやるよ』

中原「アァ”？お前の何処がご尊顔なんだよ。
顔面宝石だろ。」

『あぁ！？黙れ本体が帽子野郎！手前が顔面宝石だ！？』

私の優しさ(呪力)が込められた拳を中原の顔面を目掛ける。

中原「誰が本体が帽子野郎だァ？」

『』

それを受け止めた中原。此奴帽子野郎じゃなくて怪力帽子野郎だろ。クッソ太宰の野郎騙しやがって(※違う)

中原「そんなに喧嘩してェなら買ってやるよ。」

あっ、こいつ一瞬輝いたな。やる気だな圧倒的に乗り気だ。

『ハッ、ゲームという名の殺し合いか？』

そう私が云った瞬間、地に足が着く。
地に足が着いた瞬間、飛び上がり、中原との距離を置く。

距離を置くと、直ぐに中原が着地する。
わぁかっこいい()


『…人間とは久しぶりだな。』

次回 中原と戦闘☆

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