逃走中の特級(仮)呪術師【文スト】×【呪術廻戦】

『あああぁ↑↑www』中「どうしたんだよ此奴」芥「塾が嫌すぎて発狂してるらしいです」中「あっ…ふーん(察) ページ32

中島 敦side

何故僕だけフルネームなのか分からない。
僕の名前は中島敦。

鏡花ちゃんが探偵社に入社して数日が経った。
数日が経ってから、綾瀬A？という人を保護するという探偵社全体の任務が入る。

それで、

太宰「そうだよ。この子がa」

A「綾瀬Aです。」

その子が今…目の前にいる。
ポートマフィアの人を殺したって聞いて、芥川みたいな性格とか、物騒なのかなぁ、と思っていましたが…

太宰「うん。」

A「とりあえず表示はこのままでいいっていうことで。」

国木田/僕「『良くない/ですよ！』」

なんというか…愉快な人だな。
太宰さんみたいだ。

A「じゃあ名前教えてくんない？」

国木田「国木田だ。」

『中島敦…ですけど。』

A「お宅の中島君可愛いね」(了解です)

太宰「ゑ？」

A「ゑ？」

『えっ？』

情緒不安定…？()
恐らく本音と建前が逆なってる…

谷崎「とりあえず此方に…」

A「はーい。」

谷崎さんが案内する。
それに僕達はついて行った。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿

そして＿＿＿＿

谷崎「それで…先ず、ご確認なんですが。」

A「はい。」

谷崎「綾瀬Aさんであってますか？」

A「綾瀬ではなく虎杖です」

江戸川「そこー嘘つくなー」

A「何故わかった…？」

『ｱﾊﾊ､乱歩さんは名探偵なんですよ。』

よく考えてみれば、姿は分かるのだから普通に綾瀬Aさんって分かるだろう。

何故嘘を着く必要があったのだろう？

A「何その真実はいつも一つ！みたいなやつー。」

其の儘質問が続いた。
年齢等、色々…。

ただ、A…さん？が唯一応えない質問があった。
それは”学校名”だ。
学校名を教えると何か…否、普通そうか。

太宰「それより、私からの疑問なんだけど…」

A「どしたん。」

太宰「どうして三人殺したの？」

A「…」

Aさんが黙り込んだ。
すると、

A「路地裏歩いてたら彼奴らに会って、殺されかけたんで私からも百倍返ししました。」

『半沢○樹…？』

太宰「やられたらやり返す」

A、太宰「『倍返しだ☆』」

ネタに走ってるな…()
でも、

国木田「そんな簡単に人を殺せるか？」

…国木田さんと思っていることが同じだ。
幾ら慣れてるからって、死体を見たら普通一時的発狂するだろう。精神分析振ってないのか…？()

江戸川「死体は顎が砕かれ、胸に2発。其れに1人は右手、胸が抉れていた。」


文字数…

『決めた、オチは中h』中「全力で拒否する」『だろうと思ったので私から攻めます』芥「愚者め。」『ゑ？？』※オチの話をしていますが実際の所まだまだ続くので気にしなくていい→←『ふえぇ』五「は？」伏「は？」釘「あ？」虎「え？」『頭ふえぇ系夢主ってどう思う？』釘「は？」『君達雑な一言しか返してないよねウケる』伏「ウケるなら笑ってください」

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