逃走中の特級(仮)呪術師【文スト】×【呪術廻戦】

若干ネタバレ注意。『もうなんか、カップ麺って美味しいよね。』五「分かる」伊「分かります」『…伊地知よ、休め。』 ページ12

『ノー、綾瀬ノー。』

？「じゃあなんだよ」

『綾瀬です！！』

？『結局綾瀬じゃねぇか！！』

『綾瀬なんて全国で何人いると思ってんだよ！！』

？「はぁ！？知らねぇよ！」

『痛い痛い痛い、まっ、痛い！』

？「そうかそうかそのまま苦しんで死ね」

『やめてくれ！二度目はなくってよ！って言ってたの晒すぞ！』

？「おい、一寸待て。なんでお前がそれ知ってる。」

『アッ、』

？「……^^*」

『……助けて！包帯の人！』

？「包帯の人ってどういう意味だ？まさか、あの青鯖か？」

『ちょっ、いつ仕掛けたか分からんけど盗聴器仕掛けてるんだろ！仕事しろよ武装探偵社！ヘイヘルプミー！』

？「ややこしくなる前に寝てもらおうか」^^*

『あっちょアイルビーバッk』ﾊﾞﾀｯ


？「……此奴が綾瀬A？案外弱い」

『と思ったかこの野郎。』

？「えっ」

『倒れたところキャッチして貰って悪いね！お母さんかな！君は！』

膝抜き。古武術において予備動作を消す技術。
私は膝のみならず、股関節…
……肩と抜いていき、倒れるより滑らかに帽子の人の足下へ移動。姿勢は低く、力の流れを殺さず施らせ練り出されるのは…

躰道の、「卍蹴り」
By呪術廻戦14巻より


『あ、ちょっと可哀想…』

帽子の人「っ、手前……」

『あ、ごめんね？大丈夫？ハンカチ貸すよ？()』

帽子の人「お、おう…ありがとうな？
(強い…かと思ったが、優しいな此奴()
本当に此奴が”俺の部下”を…？)」

『はは…ということで、私は逃げ』

帽子の人「れると思ったか？」

『ﾋｭｯｯ』

肩、肩、肩が！！肩が限界を迎えましたわ！！
此奴どんだけ力強いねん！ゴリラかよ！虎杖かよ！！

『あ、……』

後ろ向いた。
後ろには、(暗黒微笑)していた帽子の人…

『あはは、お手柔らkアイルビーバックｯｯ!!』

頭を怪力で叩かれた瞬間、私の意識が失った。

＿＿＿＿＿＿＿

太宰「不味い、ね。」

国木田「だから言っただろう。あの時追えばよかったと。」

敦「あの人に会ったのになんで保護しなかったんですか！？」

太宰「だって怖かったのだよ！()」

国木田「お前はそれでも探偵社の一隅か！」

太宰「すみません！(キャラ崩壊)」

【番外編？】もし夢主ちゃんが文ストの名場面に居たら。(ネタバレあり)→←『文字数きちぃ』中「タンスの角に小指ぶつけた方がきちぃよ」『え、待ってさっきぶつけた…』

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