【おそ松さん】松の逆トリ物語 【逆トリップ】

Ｓなんですか ページ4

貴女side

『A(ちゃん)ってＳなのォォ!?』

一松以外の六つ子の叫びが響く。

おい、耳がキーンッてなったやないか。

ってか息合ってますね流石は兄弟。


｢……や、どっちでもいけるんだよ？
勉強(という名のゲーム)はしてたし。

つまり

ＳでもＭでも、お望み……ってか基本の事はこなせれるようにしたんだよ｣

｢いやつまりじゃねーよ！


ＳでもＭでもいけるようにしといたって、んな性癖使う時ある!?

ねえある!?意味無くない!?｣

｢うっせーなチョロシk……

チョロ松｣

｢今言いかけたよね!?
っていうかどうしてAちゃん、僕の黒歴史知ってんのォォォ!?｣

｢…………勉強(という名のアニメ)をしたから(を見たから)｣←

｢………あﾞ…ここ異世界だったァァ!!!!｣←

｢ちょっとー、うるさいよシコ松兄さん｣

｢テメェトドま……トッティー…｣

この世の終わりのような顔をしていたチョロ松は一変。
ニタリと妖しくトド松に向けて笑った。

｢ちょっ……その名前で呼ばないでよ！｣

｢トッティー!!｣

｢呼ぶなっての！……

って、十四松兄さん!?｣

どこからか十四松も湧いてきて混ざっていた。


私は離れよう。

ペースに呑まれてしまう。

分離しましょうか。

クソ長男★→←えすえむぷれい

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