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No.64 ページ14

びっくりして、数秒理解するのが遅かった。



「近いよ!?」



慌てて距離を取ろうとすればさせないというように
妨げられる。



「………康二って、


そんなふうに呼んでるんだ?」



馬鹿にするように、口元を上げた目黒くんにかっと顔が赤くなる。



私が康二くんの想いをあえて受け入れていなかったことに気付いているようだった。


「……そうだよ。だから、なに?


目黒くんは私のこと、

もう友達となんて思ってないんだから、

言われるような筋合いはないよ。



私は、康二くんと友達なんだから。


……というか、まず自分だって――」



凛ちゃんって呼んでるのに、と叫ぼうと思った。




でも、……それは

柔らかいもので、口を塞がれたことで

言うことができなかった。

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作者名:いちご | 作成日時:2020年2月11日 11時

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