時透先生は鈍感です (ページ5)

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歓迎会ページ5

気づいたら5時半で近くの居酒屋に着くと...

宇髄先生が立っていて

宇髄｢A久しぶりだな！元気だったかァ？｣

と嬉しそうに私の髪をわしゃわしゃしてきた...

ぐちゃぐちゃにされた...(笑)

｢おひさ〜輩先生相変わらずだね(笑)そういえば冨岡先輩やカナエ先輩も教師になったんだね｣

宇髄｢そうなんだよな。てか伊黒も不死川も煉獄もだよ(笑)｣

｢え？伊黒先生もキメツ学園卒業生だったの？...｣

宇髄｢ああァ。あ、お前キメツ学園三大美女でモテモテだったもんな(笑)男の名前なんて覚える必要もないくらい男に困ってなかったか(笑)｣

｢いや、何言ってるの？...私男子の友達？腐れ縁の杏寿郎くらいしか居ないよ？(笑)ただみんなに話しかけると逃げられちゃって友達出来なかったことが悩み.....｣

宇髄｢まぁ、学園1の美女って言われていたのにお前はぼっちだったもんな(笑)冨岡とずっと行動してたイメージだ(笑)｣

｢そう！冨岡先輩とずっと一緒いたからさ、冨岡先輩卒業してから寂しかったの(笑)｣

外で宇髄先生とタメで話し込んでいると...

カナエ先輩が中から出て来て...

カナエ｢Aちゃんも...宇髄先生もみんな待ってるんだよ？早く中入って？...｣

宇髄｢あぁ...悪ぃな胡蝶｣

｢ごめんねカナエ先輩...｣

そう言って私達は中に入った