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起きた瞬間に感じた
今日は嫌なことがあるんじゃないかって
まぁ起きないって信じてるけど
考えれば考えるほど怖くなってきて
動けなくなって
瓏さんに会いたくなって
瓏さんと一緒に居たくて
不思議と瓏さんを探していた
「あれ？A？」
『…瓏さん…』
「え、どうしたの？！大丈夫？」
『…くだらない理由なんです…でも怖くて…』
「え、え？……大丈夫？」
『怖いって思ってたら不思議と瓏さんを探してました…』
「え…」
『これで私確信しました…私瓏さんのこと好きです…この気持ちは絶対に変えません…』
「…僕も好きだよ…Aのこと…」
『…知って…ます…』
「…？！ねぇ待って！…」
そこで私の意識は途切れた
目を開けるとベッドにいた
でもわたしの知らない場所
すぐ分かった
瓏さんの家だなって
コンコン
「どう？…起きた？…あ、起きてた…大丈夫？」
『…大丈夫です。ごめんなさい』
「いや、気にしないで？…でさ、事情を知りたいなって…」
『…あの、ほんとにくだらないですよ？』
「いいよ…気になるし」
『…起きた瞬間に感じたんです…嫌なことがありそうだなって…考えれば考えるほどどんどん怖くなって…不思議と瓏さんに会いたくなって…探してました…多分、瓏さんにあった後、安心したんだと思います』
「…そっか、じゃあまだ何か起こるかもしれないってわけか…今日は僕が一緒にいるよ」
『ありがとうございます』
「お母さんに連絡できる？…今日…僕の家泊まるって…」
『え…泊まっていいんですか？』
「…いいよ//」
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙ
『お母さん、もしもし？』
《あ〜、A？どうしたの？》
『今日さ、瓏さんの家泊まってもいい？』
《…え》
『一日だけだからさ！ね？』
《…もう…Aの可愛さに免じて一日だけね？》
『ちょっとよくわかんないけどありがとう！』
《何かあったら連絡してね？》
『分かった！ありがとう！』
ブチッ
「…どうだった？」
『いいらしいです…』
「…」
『？どうしたんですか』
「いや…僕にもタメで話して欲しいなって…」
『…分かりました』
「あと僕のこと瓏でいいから！」
『…はい…じゃなくてうん』
「ﾌﾌｯ…かわい」
『怖いですよじゃなくて怖いよ』
「少しずつでいいからね？」
『はい！じゃなくてうん！』
ためは慣れない
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ころ缶 - うわあああああん...泣いちゃう...かっこいいし、どっちも。最後は悲しかったですが楽しくみさせていただきました。ありがとうございます。このような作品お待ちしています。頑張って下さい。応援してます。 (2020年10月3日 11時) (
レス) id: 301c3cc08f (このIDを非表示/違反報告)
もなか(プロフ) - めれおさん» 好きって言って貰えて嬉しいです！ありがとうございます！ (2019年6月24日 6時) (レス) id: b4ae7627ff (このIDを非表示/違反報告)
めれお(プロフ) - ころんくん可愛いですね！好きですこのころんくん。投稿頑張ってください！応援しています！！ (2019年6月24日 0時) (レス) id: 7ffd9f1cb4 (このIDを非表示/違反報告)
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