獣人な歌い手さん【男主】

十二匹 ページ13

美味しいと有名なラーメン屋さんがあったからそこで食べることにした 。

暫く順番待ちしてると俺達の番になって呼ばれた。

カウンターでメニューを見て俺は醤油にしてウォル君は塩にした、それと餃子も美味しそうだったから餃子も頼んだ。美味しそうな匂いが漂う店内に居ると空腹が増されるような感じがして早くラーメン来ないかなーと待って居るとラーメンと餃子が運ばれてきた。

実物を前にぐう、と空腹が限界を訴えて来て
それをクスリとウォル君に笑われて恥ずかしかったけど口に含んだスープの味は美味しかった
麺を啜るともちもちとした麺がよくスープに絡んでて美味しい。隣をみるとウォル君も気に入った様で美味しそうに食べていた。餃子を食べてみるとニンニクは入ってないけど肉の味がしっかりしてて皮は薄皮でパリッとしていて食べやすい。

塩のスープを一口もらうとさっぱりしてるけど塩の味が引き立っててこっちも美味しかった。



思った以上に美味しかったラーメンに満足してウォル君と歩いていく。

『美味しかったねー、今度まふとかも連れて行こうかな。』
ウォル「まふくんとかラーメン好きだからいいね、辛いラーメンもあったし。」
『まふは絶対に気に入るよね。』

ウォル君と歩きながら話してるといつの間にか駅に着いた。ウォル君とは方面が違うからここで分かれるんだよなー。少し寂しく思いながらもウォル君と今度も会う約束をして電車に乗った。


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他の人の話をみてあれも書きたいこれも書きたいとネタは浮かぶのに正体不明の方はスランプ気味で辛い…

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