ヘブンズと ページ44
「おはやっぷー！」
林檎「A、五分遅刻よっ」
「ごめんなさい、、、でも途中でイケメンのスタッフさん見つけっちゃったんだもん」
林檎「そんな人いたかしら？まあいいわ！早く行きなさい！」
「らじゃ！」
ーーーーーーーーーー
「真田ですっ、遅れました！」
瑛一「待ちくたびれたぞ、俺のANGEL」
「AはみんなのANGELだけど」←
瑛二「ごめんね、兄さんが変なこと言って、ここどうぞ」
うち合わせの部屋に入れば、真ん中の席でふんぞり返る瑛一と、紳士に椅子を引いてくれる瑛二をふくめ、ヘブンズのみんながそろっていた
ヴァン「今日も可愛ええなぁ、Aちゃん」
「えへへー、はい、これ楽譜です。一応、スポンサーや監督との打ち合わせは〜〜」
忘れているかもしれないがAは作曲家だ
それも天才型の
「なにか気に食わなければどうぞ意見を」
大和「俺のところはフォルテだ」
「でもそうしたら曲が平らになるわ、全体的に強い音量だから誰かがピアノで歌ってくれないと」
ナギ「ナギの出番すくなーい！」
「、、、ここで瑛一とハモろっか」
スラスラと楽譜を書き足していく
できるだけ要望は受け入れるようにしなきゃ
だって、これは私の曲じゃなくてヘブンズの曲だから
〜数十分後
「これでどう、、、？」
瑛一「イイっ！さすが俺のANGELだ、世界中のANGEL達を虜にする素晴らしい曲になった」
シオン「幸せの波動を感じる、、、」
綺羅「良いと思う、、、」
「やったあ！完成だね！」
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作者名：白翼 | 作成日時：2017年3月26日 23時
