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中に戻ると、みんないい感じにお酒が入っていて、部屋を出る前よりもざわざわとしていた

「れいちゃ___」

どこかの社長「おい!そこのお譲ちゃん!」

前で一人でシャンパンを飲んでる嶺二に駆け寄ろうとした

すると、突然横からふくよかな有名会社の社長がでてきた

あまりにも突然でヒールが傾く

「きゃっ、、、」

よろけたけど、なんとか留まった

社長「驚くなんて失礼な女だな」

「申し訳ありません、、、」

突然出てきたそっちが悪いと思うけど、さすがに社長相手には言えない

すると、社長の手が腰に伸びてきた

社長「それにしてもよく出来た顔じゃないか、へっへっへ」

「っ」

顔を見ると顔が赤い

抱き寄せる力も強くて、振りほどけない

社長「いやあ、わしの好みではないがいい女だなあ、愛人にならんかね?」

ぐへへへへ、と下品に笑う社長

「すいません、離してくださ、、、、」

社長「ああ?!」

「っ、」

こわい、、、

辺りはざわざわしていて、こちらのことなんか見向きもしない

「ぅ、、、」

まだなにか訳のわからないようなことを言ってる

カミュ「あちらで共にワインでもいかがでしょうか?」

「、、、カミュ、、、」

泣きそうになって下を向いていると、カミュが社長に話しかけに来た

さっきまで令嬢たちに囲まれていたのに

社長「おや君は、、、」

カミュに意識がいった社長

その瞬間に腕を引かれる

蘭丸「あっちに藍と嶺二がいる、さっさと行け」

「ありがと、、、、」

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(プロフ) - 初見で失礼します!名前が変換されてないところがあるので、確認をお願いします! (2018年4月9日 20時) (レス) id: 54932f517b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:白翼 | 作成日時:2017年3月26日 23時

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