その2 ページ31
トキヤ「寿さんっ、どうゆうことですか、彼女に正しい知識を教えなくては」ヒソヒソ
嶺二「やめてよトッキー!現実たっぷりのAちゃんなんか嶺ちゃん見たくない!」ヒソヒソ
真斗「しかし、、、それではAがいざという時に困るのでは」ヒソヒソ
レン「でも、ブッキーの言ってることも一利あるよ」
藍「年齢が下の僕よりも現実が見えてないってこと?」
みんなでヒソヒソと会議をする
嶺二「あっ、コウノトリの話は僕じゃないよ、林檎先輩だからねん」
カミュ「ほう、A、こっちへ来い」
「へ?」
「なに?」
小走りでカミュのほうへ行く
カミュ「赤子のできる仕組みを俺に説明してみろ」
「仕組み?そんなのあるの?」
きょとん、と首をかしげる
カミュ「、、、、」
「赤ちゃんはね、夜にカップルが窓辺でお願いすると、朝にはコウノトリがかわいい赤ちゃんを運んできてくれるのよっ」
嶺二「さっすがAちゃーん!大正解!」
「きゃー!やったあ!これで次のテストは大丈夫かな?」
翔「いやっ、次はないんじゃないかな、、、?アハハハ、、、」
引きつった笑いで翔がそういう
藍「、、、、これはシャイニーの力でテストの点を塗り替えてもらうしかないね。」
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皐(プロフ) - 初見で失礼します!名前が変換されてないところがあるので、確認をお願いします! (2018年4月9日 20時) (レス) id: 54932f517b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白翼 | 作成日時:2017年3月26日 23時