ヴァンとレンと ページ19
林檎「おかえりっ、さ、このまま打ち合わせよ」
学校を二限目で早退して、りんごに迎えに来て持った
「はあい。ねっ、HEAVENSのヴァンも来るんだよねっ」
林檎「そうよ〜、レンちゃんと共演のドラマだからね。」
「刑事物のBGMってさ、なんかおっさんくさいね笑」
そう、今度の仕事は、刑事物。
Aの仕事は、春歌のようなメイン曲ではなく、BGMが基本だ
林檎「そんなこと言わないの!全くもう」
「あはははっ」
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しばらくしてスタジオ
「わ♡かっこいい」
ヴァン「?なんや?えらいべっぴんさんやなあ」
Aの声にこちらを見たヴァンと目が合う
「うわあっ、本物のヴァンだっ、A大好きなの!」
林檎「こら!Aっ、ここはお仕事でしょ?」
「あっ、ごめんなさいっ、真田Aです、よろしくお願いします」
ニコッと笑う
ヴァン「よろしく頼むわー、Aちゃんなっ、」
「はいっ、」ニコニコニコニコ
「あっ、レン様っ、」
楽屋から出てきたレンに駆け寄る
「レン様っ、あのね、Aヴァンに会ったの♡」
レン「それはよかったね」
ヴァン「レンちゃんと知り合いなん?」
「うん。A、あっ、、、私、スターリッシュと同じ寮で」
きゅっ、とレンの腕に抱きつく
ヴァン「自分のことAって呼ぶんやな?無理せんでええよ、うちのナギもそうやからなあ」
「うん、!」
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皐(プロフ) - 初見で失礼します!名前が変換されてないところがあるので、確認をお願いします! (2018年4月9日 20時) (レス) id: 54932f517b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:白翼 | 作成日時:2017年3月26日 23時