Gray Zone３

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貴女side






『 今までで1番エ ロ い』







視界を遮られ、岩田さんに掛けられる言葉は、いつもと違う…。



岩田さんの腰の上で乱れる私を今、どう思ってる？



貴方の教えてくれた通りに動いてる私をどう思ってる？









．







彼氏に対してもここまでなんてしたことない。

貴方だから……









「 んっ、、、んぁっ、、 」




岩田くんを下に咥えて、膝に手を置き、両脚を開いて……



目隠しなんてしてないと出来ない姿に
恥ずかしいけど、、、



『 ………っ、、 』って少し声を上げる岩田くんの反応に嬉しくなる自分がいる…。







あと少しで…って時に鳴った私のスマホ…









『 ……なってるよ？ 』


「 ……っうん… 」


『 ……出ないの？ 』


「 いい…… 」






そう言うと私に向きを返させ、四つん這いになり、さっきまで動かなかったのに、腰を打ち付けた……





「 あっ、、んっ、、、 」


『 きもちいい？ 』


「 ん、いいっ、あっ、はんっ、、 」


『 めっちゃ、鳴くじゃんっ、 』


「 あんっあっ、、んっぁーーーっ、 」









ぐったりした私の身体を支えて、ベットルームに運んでくれた…。



やっと目隠しを外されて、、







『 今日、やばいかも…… 』って。



目を細めてクッと口角を上げて
また私の両脚を広げた……









何度となく求められ……





意識を手放すときに…






『 Aっ、、好きだっ、、 』









．

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