規格外の四人 【ワールドトリガー】【トリップ】

黒「第2話だよー！」 ページ3

嵐「おぉ！…っと、ここです」

木「この中に私達の上司と貴方たちのお仲間がいるわ」


ｳｨｨｰﾝ

ﾀﾀﾀﾀｯ ﾀﾞｷｯ

辻「うぉっ！？」

春「わっ！？」

黒「辻ー遅いよー！」

舞「もふー！待ってたよー！」

辻「しょうがないだろ、俺は仕事(バイト？)途中で切り上げて来たんだから」

春「私は辻に言われて買い物途中で辞めて来たんだから」


城戸「……それでは説明してもらおうか……何故私達の名を知ってたのか…」


辻「は……？」

春「えっ…？」

黒、舞「あっ………」


忍田「そこの二人が見事に私達の名を言い当ててね」


辻「………」

春「あちゃー…」

辻「黒ー！芥ー！」

黒「ごめんなさぁーい！」

舞「ごめんー！」

春「ったく、二人も謝ってる事だし辻、落ち着いて」

辻「落ち着いてるよ、でも何のためにあの時入らなかったか分かってないでしょ」

舞「わ、分かってるよ…？」

黒「ま、まず生活が安定するまでは仕事をしない」

舞「あまりボーダーに関わらない…だよね？」

辻「うん……分かってるのにやったんだ…本当だったら死んでるよねぇ？」

黒「！ごめん！」

舞「っ！ゴメンね…？」

春「二人共謝ってる事だし…ね？」

辻「……ったく……で、何でしたっけ？」

鬼「っ！だから！貴様らの正体を言えと言っとるんだ！何故我々の名を知っているのだ！」

春「えっと…何から言おうかな、取り敢えず私達この世界に二年前に来たんですよ」

根付「！近界民か…！」

舞「だから違うって〜、近界じゃなくてもっと平和(笑)な所から来たんだよぉ」

城戸「平和…？」

黒「うん、俺達の住んでる所では近界民なんてのはいなかったよ」

忍田「何っ？近界民が居ないだと…っ！？」

辻「えぇ(人同士の戦いは有りましたけど)平和でしたよ」




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作者から一言

何でもいいのでコメント下さいm(__)m

指摘でもいいので下さい

作者自身への質問でもオッケーです

芥「だっい三話〜！」→←辻「第一話ですよ」

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーキャラ

冬島慎次

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