探偵チームKZ事件ノート〜生徒会〜

お昼ごはんは、何にする？ ページ22

私たちは、いろいろ回って、ご飯を食べることになった。

「アーヤ、何にするか、決まった？」

「全然。この、イルカのヤツとカクレクマノミで、迷ってるの。翼は？」

「俺もその二つで迷ってるんだ。
どう？シェアする？」

「うん！ありがとう！」

その二つを、同時に、しかも丁度良い量で食べれるなんて！

何て素晴らしいアイディアなんだろう！

「おい、美門！アーヤと何しようとしてる！」

なんか若武、怒ってる！

「え、シェアだけど？」

「何でだ！」

「アーヤが二つ食べたいって言ってるから。」

そうだよ。

「それに、本当は二人きりのハズだったのに、若武たちが邪魔したんだろ？良いじゃん。
そんくらい。」

「俺は、美門の意見に賛成だ。」

上杉くんが！

珍しいこと！

「じゃ、別に良いよ。」

て言うか、なんでそんなのを若武に制限されなきゃいけないのよ！

その雰囲気を、感じ取ったのか、黒木くんが答えた。

「嫉妬だよ。嫉妬。俺らも皆そうだよ。」

お、男の子がわからん。

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こんにちは、こんばんは！

零華です！

今日はね、振り替え休日なんですよ！

林間の。

だから、いつもより、多く更新できるかも？

でも、できない可能性も無きにしもあらずですね。

あ、彩は人とシェアするの、嫌いですが、そこは多目に見てください！

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