409,大きな不安 ページ33
美月:「私がいなくなるわけないじゃん!
いきなりどうしたの?」
光:「あ……いや、何でもないよ。
ごめん、変なこと聞いちゃったね…。
(俺、何言ってるんだ。
美月がいなくなるわけないのに……新条さんに色々言われたからかな……。)」
美月:「何かあったの?」
俯いたままの光くんの顔を除き込む私。
光:「ううん、本当に何でもないよ!大丈夫!」
美月:「そっか!
でも、何かあったら絶対に言ってね!遠慮しないで!」
光:「うん、分かってるよ。
(………ごめん、こればっかりは言えない……美月を不安にさせたくないんだ。
……美月はいつだって俺を気にかけてくれていた。だから今度は俺が守らないと…!)」
美月:「光くん、そろそろ練習再開しよ!」
光:「うん!」
私と光くんはタオルやボトルをベンチへ置き、再びグラウンドへ駆け出しました。
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よもぎ - 二人の会話を聞いていたHさんww (2019年9月19日 21時) (レス) id: a93d391e46 (このIDを非表示/違反報告)
skyラビット(プロフ) - 雫(シズク)さん» 教えてくださりありがとうございます!早速見させていただきますね! (2019年5月6日 18時) (レス) id: b373763655 (このIDを非表示/違反報告)
雫(シズク) - skyラビットさん» 題名は、オリオンの刻印〜包帯少女〜です。 作品は、1つだけです。 このコメントは、見たら消して頂いて大丈夫です。 (長々なコメントをすみません。) (2019年5月6日 15時) (レス) id: effc3bbfee (このIDを非表示/違反報告)
skyラビット(プロフ) - 雫(シズク)さん» 分かりました!題名を教えてもらっていいですか? (2019年5月6日 15時) (レス) id: b373763655 (このIDを非表示/違反報告)
雫(シズク) - skyラビットさん» はい。 作者さん、機会があったら私の作品を読みに来てください。 (宣伝になってしまったら本当にすみません。) (2019年5月6日 15時) (レス) id: effc3bbfee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:skyラビット | 作成日時:2019年4月21日 13時