どうも、元暗チです。【ジョジョ】

図書館 ページ36

ーAsideー

今は図書館で勉強をしています。
テストが近いのもあり、ちょっとだけでもしようと思ってきたんですが…

ジョルノ『ここはこうですよ』

A『ありがとう、ジョルノ』

途中で会って一緒に勉強してるジョルノの顔が眩しくて見れません…
結構慣れてきたと思ったんだけど近距離だからかな？
暗殺チームの皆んななら大丈夫なんだけどな〜
なんだろ。すっごい綺麗。まつげの毛量も長さもやばいし、顔きれ〜

ジョルノ『どうしたんですか？』

A『いや、あの。ジョルノって綺麗な顔してるなーって思って』

なに素直に言ってるんだ。いきなり言われてジョルノはポカンと言う効果音がつきそうな顔をしていた

ジョルノ『僕なんかよりもあなたの方が綺麗ですよ。A』

クッ！なんか、光が見える後ろから神々しい光が見える。うぅ。なんだこれ……

A『ジョルノは流石だね。そう言うセリフが似合うね〜』

メローネ『ねー。俺たちもいるんだけど〜』

一緒に来ていた、メローネはふてくされてリゾットは読んでいた本を閉じた

リゾット『いいじゃあないか。仲良いい兄妹を見てるようで。なぁ？』

ジョルノ『ッ………」

なぜかわからないけど、寒気がした
リゾット怒ってる？いや、怒ってるって感じじゃないな。なんか、怖いなぁ。暗殺者の名残かな？

言葉に凄みがある

少し空気が重くなった気がする
メローネも感じたのか何か他の話をしようと考えている

A『そ、そういえばみんな、趣味とかあるの？』

よし、うまく出せた気がする。今まで聞いたことなかったし、ちょっと知りたいな

メローネ『俺はね。Aかんさt』

A『はいはい。リゾット先輩は？』

リゾット『俺は読書とかだな。最近はプロシュートにランニングに付き合わされてる』

A『お2人って仲良いですよね。兄弟みたいに』

リゾット『無理矢理付き合わされてるだけだがな』

A『あー、結構頑固ですもんね〜』

昔から

リゾット『ああ。』

ジョルノ『Aの趣味はなんですか？』

A『んー、料理とかかな？結構作るの好きだし』

メローネ『Aの飯はディ・モールトベネ！』

A『よく食べに来るもんねぇ』

ジョルノ『食べに来る？』

A『うん。私カフェでバイトしててね。メローネ達は週一くらいで来るんだー』

ジョルノ『もしかして駅前のですか？』

A『そうそう！』

ジョルノ『そこの店長…』

A『え』

ジョルノと…え………？

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