63 我慢だ我慢 ページ3
貴方｢あなたには言ってなかったけど、私達マフィアなの｣
真紀子｢な!?｣
こいつらがマフィア!?何しに来たの…
真紀子｢まさか私を殺しに来たの!?｣
いやまぁ確かにそうなんだけどさ
貴方｢いえ、わたし達はあなたの部下になりたくここまて来たんです!｣
｢｢ぶごはっ｣｣
こみ上げる笑いに耐えられなかった…
真紀子｢…何よ｣
千加｢ごめんなさいくしゃみです｣
"まぁいいわ"といいにやける真紀子
真紀子｢まさか、この私の部下になりたいなんてね｣
"人気者は嫌だわ♡"とか抜かし始める次第だ
…マジこいつ頭逝ってる…
早くも殺したい衝動にかられる
一恵｢ゆ、許してもらえませんでしょうか?｣
真紀子｢いいわよ。ここまで来てもらったんですもの。断ったら悪いわ｣
貴方｢!ありがとうございます!!!!｣
ビシッと腰を曲げ感謝を告げる
真紀子｢きゃー♡真紀子や・さ・し・い♡｣
｢｢｢…｣｣｣
こめかみに血管が立ち始める ここまではらだだしいとは思っても見なかった…三人の想像をはるかに超えたものがそこにいた
真紀子｢じゃああなたちは私の側近をしてもらおうじゃない｣
｢｢｢側近…ですか?｣｣｣
真紀子｢えぇ。だって私はクイーンよ?殺されるかもしれないじゃない?｣
その言葉に千加と一恵は疑問を持ち、Aは固まった
今コイツなんて言った…?私はクイーンよ…?おいおいおいおい。ふざけるのも大概にしろよ?てめぇがクイーン?
一恵｢真紀子様がクイーンだったのですか!?｣
あからさまにおかしい感じだが言ってみると
真紀子｢ええ。私がクイーンよ。破壊の女王よ!!!!｣
あははははは!!!!と笑った 心もなりきっているようだ
はらだだしい…貴様のような奴がこの私の真似など許されるわけが無い…
千加｢で、では私達はすごいお方のことを守れのですか!?｣
一恵｢なんて嬉しきことでしょう!｣
真紀子｢しっかり守ってよ?…Aはどうかしたの?｣
部下になると言った瞬間呼び捨てだ
貴方｢いえ…ただ感動しちゃって…｣
あんだよくそんなこと言えんな…本当は腸煮えくり返ってるくせに そういうとこも恐ろしいわ
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黒猫?(=･ω･=)?(プロフ) - 行けました！！！！ありがとうございました！！！！ (2014年7月25日 13時) (
レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)
黒猫?(=･ω･=)?(プロフ) - すみません！ちょっと行っていきます！！！！ (2014年7月25日 12時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 黒猫?(=･ω･=)?さん» これでいかがでしょうか!?!?!?!? (2014年7月24日 22時) (レス) id: a5d173ccf1 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫?(=･ω･=)?(プロフ) - すみません！これの一個前のが見れないのですが、R指定されてたりしますか？あの、41話か42話くらいから始まるやつなんですが............... (2014年7月24日 22時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 無月さん» ありがとうございます！か頑張ります（笑） (2013年12月20日 17時) (レス) id: a5d173ccf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そうせん
| 作成日時：2013年12月12日 20時
