73 本当の姿 ページ13
風間「今はそんなことはどうでも良い」
ルッス「んもぅ!せっかちね!」
風間「黙れ」
オカマに容赦なしな風間さん …オカマでなくとも容赦しないが
風間「貴様らは一体なんだ?Aにとっても、人間としても」
睨むようにザンザスに言う ここにいる人たちは凄く勇敢だと思う 世界一強いこの人達に怯えずにここまで言えるのだから
スク「なんだぁ?知らねぇのか?」
"知ってると思ったぜぇ"と言う その言葉に沖田と風間はむすっとする
なにそれ…まるで僕たちが信用されてないみたい
ベル「クイーンたち言っていい?」
一恵「Aいい?」
貴方「いいよ。遅かれ早かれだよ」
ただったら今まで隠してきたのは何だったんだ…
スク「俺らは」
ベル「暗殺者だよ。土方」
全員「な!?!?!?!?」
予想外な言葉が出てきて心底驚く皆
Aたちが…暗殺者?何故この時代にもなってそんなことをしているんだ…?
風間はそう思いながら眉間にしわを寄せた
沖田「あん…さつしゃ…?」
いまいちピンとこない様子の沖田
貴方「私達はボンゴレ9代目直属暗殺部隊ヴァリアーだよ」
原田「ヴァリアー…」
千加「そ。貴方達か今まで関わってきた私達は殺し屋ってこと」
衝撃的過ぎてまだ言葉が出てこない
天霧「A様たちは何故こんなときにもなってそのような事を…」
千加「私たちには選択の由なんかなかったんだよ」
その言葉の意味がよく理解できなかった 何故選択の由がなかったのだろう…
土方「どういう事だよそれ」
貴方「…これはわたし達の過去に関わってくるのよ」
少し重い空気になった
ルッス「それはそうと、私達も教えたことだし!」
明るくしようと?ルッスーリアが喋り出す
ルッス「貴方達のことも教えて頂戴!随分とクイーンたちと仲がよろしいじゃない」
不服なご様子
不知火「俺らか?」
ベル「お前ら以外にここに誰がいんだよ」
不知火「いやまぁちょっとした確認だ」
そんな確認いるのだろうか…
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黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - 行けました!!!!ありがとうございました!!!! (2014年7月25日 13時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)
黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - すみません!ちょっと行っていきます!!!! (2014年7月25日 12時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 黒猫?(=・ω・=)?さん» これでいかがでしょうか!?!?!?!? (2014年7月24日 22時) (レス) id: a5d173ccf1 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - すみません!これの一個前のが見れないのですが、R指定されてたりしますか?あの、41話か42話くらいから始まるやつなんですが............... (2014年7月24日 22時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 無月さん» ありがとうございます!か頑張ります(笑) (2013年12月20日 17時) (レス) id: a5d173ccf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2013年12月12日 20時