61 考え ページ1
貴方「っとに騒がしいな」
一恵「でも昔みたいで楽しいね」
千加「だね!…で?ボスがなんだって?」
"あぁ…"と言って真剣な目つきになる Aは詳しく説明した
千加「…馬鹿な奴の行動は理解できないわ」
一恵「まぁ、する気もないけどね」
そしてAは静かな声で言った
貴方「あいつは殺す。必ずね…たとえ逃げても地獄の果まで追いかけてこの手で殺してやる」
その目は鋭く、誰もが臆するようなものだった
一恵「早く殺すのは異論はないけどまだ、あっちはまともに動いでないからこっちも迂闊には動けないね」
そう、あっちがちゃんと動かないとこっちもあまり動けないのだ いつでも首は穫れるがちゃんと動かれた後の方が殺りやすいのだ
貴方「いっちょカマかけてみる?」
「「どうやって?」」
貴方「ふふふ…任せな」
「「!!」」ゾクゥゥ
殺気を纏うAに恐れを感じてしまう二人だった
次の日になり学校にいたAたち
原田「お、はよ。早いんだな」
一恵「いつもこのくらいだよ?」
原田「にしても早くねぇか?」
HRが始まるのは8時半からなのにも関わらず三人は早く来ていた 只今の時間は7時半
原田「でもまぁ端役来るのはいいことだぞ」
千加「ありがとう」
"おう"とだけ言って原田は職員室へ向かった そして三人は向かい合う
一恵「で、何するの?いい考えって」
千加「無理ない感じでだよね?」
貴方「当たり前やん。一応ここでら私らはただの、女子高生。それはあくまで変わらない」
...
ここではただの女子高校生だ
貴方「なぁに簡単だよ。私らが我慢するのよ」
「「え?」」
理解できないと?を浮かべる二人
貴方「あいつが人の時に土下座でもして自分がマフィアであいつの部下になりたくてここまで来たんだってことをね」
「「!!!!」」
"どう?簡単でしょ?"と笑っていう だが内心やりたくない気持ちで一杯だろう
プライドの高いAがっ…?あんなカスみたいな奴に土下座をするって案を出したっ!?!?
言葉を失うほどの驚きだ
貴方「できるなら速攻で殺したいけどね」
「「本音はそれか」」
本音がポロリ…
貴方「当たり前じゃん。でも一応あのあとボスにも少しだけ待ってくれっては言っといたからなんとかはなる」
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黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - 行けました!!!!ありがとうございました!!!! (2014年7月25日 13時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)
黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - すみません!ちょっと行っていきます!!!! (2014年7月25日 12時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 黒猫?(=・ω・=)?さん» これでいかがでしょうか!?!?!?!? (2014年7月24日 22時) (レス) id: a5d173ccf1 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫?(=・ω・=)?(プロフ) - すみません!これの一個前のが見れないのですが、R指定されてたりしますか?あの、41話か42話くらいから始まるやつなんですが............... (2014年7月24日 22時) (レス) id: b25c1afb3e (このIDを非表示/違反報告)
そうせん(プロフ) - 無月さん» ありがとうございます!か頑張ります(笑) (2013年12月20日 17時) (レス) id: a5d173ccf1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:そうせん | 作成日時:2013年12月12日 20時