第44話~過去編4~ ページ48
あれから執事に色々調べてもらい、彼女の情報を得た。
芹沢Aは芹沢財閥の令嬢。
そして...芹沢ソナタの娘。
俺も幼少期からバスケをやっていたのでその選手はよく知っていた。
たしか、今で言う僕らと同等の選手...。
なぜ、あの時期に突然彼女が現れたのか分からない。
赤司「まさか、その娘が才能を丸ごと受け続くなんてな。」
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湊「なーなー!A!」
A「何?湊。」
湊「バスケしよーぜ!」
A「いやだ。」
湊「なんでだよ!?...お前は気にならないのか?...あの4人。」
A「確かに彼らの才能は、魅力的だけど、...いずれ壊れる。」
その言葉が真実になるなんて、その時の俺は思いもしなかった。
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りの(プロフ) - 名無しさん» 本当ですか!?ありがとうございます!これから更新頑張ります!! (2016年10月18日 20時) (レス) id: 779c9dfa6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - すっごくおもしろいです!これからも更新頑張って下さい!応援してます! (2016年10月17日 20時) (レス) id: 4ff5e4877c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りの | 作成日時:2016年9月25日 12時